2013/01/14 Mon
宮島で厳島神社に参拝して弥山に登り、
降りた頃にはすっかり夕暮れになっておりました。

乾いた喉を潤したいと訪れたのが、
ガイドブックにも載っていたカフェ、伊都岐さん。

見た目は古民家。




庭を通って引き戸を開けると、
広い空間に贅沢に配置された個性的なテーブルと椅子がお出迎え。

「いらっしゃいませ」

あっ!なにか見たことが…

午前中に伺った宮島のもう一つのカフェ、
sarasvati(サラスヴァティ)さんで焙煎をされていた方が、
オーナーさんでした。

彼女はグァテマラ・アンティグアと自家製チーズケーキのセットを、
僕はブレンドの1番(深味)をオーダー。




正直、サラスヴァティさんの珈琲にはガッカリしていたので、
同じ方ということで期待せずに口にしたのですが、
これが美味しかった!

グァテマラは、アンティグア特有の豊かな柑橘系の香りと、
明るい酸がしっかり抽出されていました。

また、ブレンドの方も深煎りの良さ、
コクと甘みが心地よく残り、
ボディー感もしっかりしています。

「美味しいね!」

普段はあまり珈琲を飲めない彼女も、
嬉しそうに楽しんでいました。

ケーキもチーズが濃厚で、
ゴマのつけあわせともよくマッチして、
食感も合わせて、とても美味しゅうございました。

「美味しい珈琲を飲みたかったので、
本当に嬉しかったです!ご馳走様でした」

お会計の時に少しお話をしたのですが、
この伊都岐のオーナー、
佐々木恵亮さんが宮島に出された2号店が、
sarasvatiなのだそうです。

焙煎も抽出もお店の運営も独学で始められ、
今もまだ勉強中と謙遜されていました。

三脚なしに写真を撮るのが難しいほどに落とされたライティング、
高い天井にガランとした広々した空間、
古い茶室のようなブラウン系で統一された色味、
アフリカンな最低限の装飾や流木系の置物。

そこはまさに佐々木さんの世界。

とても静かなお店なので、
仲間でワイワイという感じではありません。

読書をするのにも暗すぎるので、
純粋に珈琲と向き合い、まったりと過ごす、
そんなお店です。

美味しい珈琲、ご馳走様でした。

まだまだ美味しくなりそうなので、
次にまた宮島を訪れた際に伺えることを、
楽しみにしております★

伊都岐カフェ / 広電宮島口駅宮島口駅広電阿品駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5


関連記事
comment
URL:
Comment:
Pass:
Secret: 管理者にだけ表示を許可する
 
trackback
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック