2012/05/18 Fri
平日休みの今日、
代官山のMocha Cafe ( モカカフェ ) さんに伺いました。



以前、猿楽珈琲さんに伺った後で、
こちらにはしごをしようとしたのですが、
見事に満席で入れず、断念していたのでした。

4種類ほどあった珈琲はすべてイェメン産のモカ。

そのなかから「赤ワインの風味」という文句に惹かれ、
Mocha Mt.Somarah ( ソマラ山 )をオーダー。

1杯1,000円の珈琲は久しぶり。

イェメン人のフセインさんは不在で、
奥様にペーパードリップで淹れて頂きました。

ナイスカットミルで2.5ポイントの挽きは、
かなりの細かさ。

漂うフレグランスは確実にモカのそれですが、
今まで嗅いだことのない複雑な香り。

ドキドキ。

期待が高まります。



チェコのZwiebelmusterのカップで供されました。

折角なので、バクラバ(200円)も一緒に。
トルコのお菓子らしいのですが、
サクサクとパイ状の生地が歯ざわり良く、
ナッツの風味がとても珈琲に合います。

レモン風味のハチミツがかかっていて、
これだけでも美味しい!

肝心の珈琲は、

「え?フレンチプレスじゃなかったよね?」

というくらい、コーヒーオイルが表面に浮いています
(写真にもよくご覧頂くと写っています)。
そして独特のアロマ。

「精製はナチュラルですか?」

「えぇ、ナチュラルで天日の自然乾燥です。
彼が現地で直接農園から仕入れているので、
純粋に農園の個性を楽しめるんですよ」

一口、そしてまた一口。

これは初めての味体験!

ペーパードリップでもオイルが浮くほどの厚く滑らかなボディー、
酸は柑橘系というよりは葡萄のそれに近く、
確かに赤ワインのような奥ゆきのある珈琲。

あまりにも個性的なので、
好き嫌いは分かれそう。

でも確実に、ここでしか飲めないモカ。
それだけで、ここに来る価値がある。

「焙煎はどこかに頼んでるんですか?」

「そうなんです。知り合いの長く焙煎をしている方に、
お願いしているんですよ」

途中、フセインさんがフラフラっと現れ、
またフラフラっと消えていきました。

まだまだ知らない珈琲がたくさん。

珈琲の世界も奥が深いです。

突然の雷雨が去って、
とても爽やかな5月らしい陽気だった今日、
思わず遠く中東の地に思いを馳せてしまうような、
エキゾチックな一杯を頂きました。

ご馳走様です★


モカカフェコーヒー専門店 / 代官山駅中目黒駅恵比寿駅

昼総合点★★★★ 4.0

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