2012/02/25 Sat
今日は雨のなかを新宿まで出掛け、
「小さな喫茶店の作り方」講座の2回目に参加してきました。

「カフェは家でも職場でもない、第3の場所(the Third Place)」

堀口さんは「スターバックスがいみじくも言ったように」と仰っていましたが、
元々の出典は、1989年にレイ・オルデンバーグ(Ray Oldenburg)というアメリカの大学教授が、
"The Great Good Place"という著書で提唱した概念なのだそうです。



第1の場所(the First Place)は家(Home)、
第2の場所(the Second Place)は職場(the Workplace)。

人はこの2ヶ所で人生の大半の時間を過ごしている。
ゆったりと過ごせる第3の場所がどれだけ充実しているかによって、
街自体の魅力やそこに住む人々の精神的豊かさが決まる。

ふむふむ。
何事もバランスが大切ですから、
それは確かにその通りだと思います。

だからカフェや喫茶店のニーズは常にある。

今は明らかにオーバーストアだけれど、
いわゆるカフェの歴史は高々10年程度。

切り口次第でまだまだいくらでも参入は出来る。

難しいのは長く続けること。

「だから喫茶店の一番の仕事は…」

堀口さんは、この一言を聞けるだけでも、
このセミナーにお金を払って参加する意味があると仰っていました。

「どの本にも書いていない、
一番大切なことなのに、誰もそれについて触れていない」

とも。

堀口さんのお話は、総じて、
当たり前でシンプル。

それでも、1990年に千歳船橋に喫茶店をオープンし、
20年以上、第一線で活躍されてきた方です。

どんな分野でも、物事を深く追求した方が辿り着く結論の多くは、
当たり前でシンプルなこと。

難しく考える必要はない。
単純に、シンプルに考える。

「堀口さんが喫茶店を始められたきっかけは何だったんですか?」

と質問された方に、

「それしか出来なかったんです。僕はサラリーマン失格でしたから」

と、答えてらっしゃいました。

結果を残しているプロは、
同じことを言いますよね。

「それしか(自分には)出来なかったんです」

格好いいな。

堀口さん、今日は少しお疲れだったのかもしれませんが、
とても参考になるお話でした。

来月はいよいよ最終回で、ドリップ実習!

気合いを入れて、
吸収できるところはとことん吸い尽くそう!

関連記事
comment
URL:
Comment:
Pass:
Secret: 管理者にだけ表示を許可する