2011/12/22 Thu
予定よりは少し遅れたものの、
早起きして朝ごはんへ。

ホテル日航奈良の朝食は、
洋食のレストランでバイキング形式。

今日は洋風をメインに選択。
明日は和食にしよう!
激安ツアーなのに朝食付きで嬉しいナ♪

食後、早速興福寺まで散歩。

南円堂から五重塔、
東金堂から国宝館をじっくり堪能。











先日東京にも来て大人気だった阿修羅像以外にも、
金剛力士立像や十大弟子像など、
これらを見られただけでも
奈良に来た甲斐があったと思える素晴らしさでした。

それから奈良公園を通りざま
鹿ともたわむれつつ東大寺へ。

















南大門から大仏殿に入ると、
奈良といえばの盧舎那仏坐像がお目見え。







中学生の頃の記憶では、
もっと巨大な印象だったのですが、
それだけ成長したということでしょうか。















大仏の後は戒壇堂で、
最高傑作とも言われる四天王像と対面。





正倉院(今は工事中で見られません)の脇を通りって五劫院まで歩き、
アフロヘアの仏様、五劫思惟阿弥陀仏坐像を見るはずだったのですが、
自由に見られるのは8月上旬だけで、あとは予約制とのことでした。
ガイドブックにちゃんと書いてあったのに、ドジでした…





この辺りからあまりにもお腹が空いてきた僕ら。

奈良県庁の脇を通って奈良公園まで戻ると、
下下味亭でランチを摂りました。







こちらの自家焙煎の珈琲も楽しみにしていたのですが、
ランチがあまりにも普通の味だったので、
珈琲は飲まずに出てしまいました。

食後は春日大社にお参りしてから、
鷺原道でショートカット。



















ところがこの道、途中で道ではなくなり、
最後は原っぱになるという面白い道程でした。



こういうことがあるから、
行き当たりばったりの旅は楽しいんですよね!

そうして、なんとか日の入り前に、
元興寺にたどり着くことが出来ました。







こちらも世界遺産に認定されているのですが、
極楽堂の凛とした外観が素晴らしく、
建築自体としては、一番印象に残りました。











飛鳥時代から現役で使われている屋根瓦が
特に有名らしいです。



とりあえず今日の予定はすべて終わり、
喉も乾いたので、可否茶屋アカダマに行こうかと思ったのですが、
元興寺の傍に有名カフェのカナカナがあったため、
そちらに伺うことにしました。



築90年を誇る町家を改装したカフェは、
とても雰囲気があってオシャレ。



ところが珈琲とケーキは、
残念ながら至って普通なのでした。







「これなら少し頑張ってアカダマに行けば良かったね」

と話す僕ら。

「行っちゃう?」

この時点で17時を過ぎていました。
アカダマは18時で閉店。

急げ!



奈良まちを抜け、
猿沢池の脇を通り、
商店街を縫って、
到着しました、アカダマ。

今度25日で閉店を決めている、
奈良県で初めての喫茶店。

お店の中はログハウスのようなペンション風。



カウンターの端っこに座り、
僕はブレンドを、彼女はキリマンをオーダー。

60年もの長い間このお店を守り続けたマスターが、
サイフォンで丁寧に淹れてくれました。



ブレンドはモカベースの上品で軽い味。



閉店前に名店の味を楽しむことが出来て、
幸せな時間でした。

「サイフォンで淹れる良さってどんなところですか?」

マスターに伺ってみました。

「正直なところ、ショー的な要素が一番ですね。
だって、ドリップって地味でしょう?」

と、マスター。

なんて正直な方なんでしょう!

「ドリップは、3~4杯くらいの量を淹れるのが
一番美味しいんですよ。
その点サイフォンは1杯ずつ淹れるには良いですね。
湯温が高いから、味は軽くなってしまうんですけどね」

とのこと。

なるほど~。



閉店時間間際の訪問でしたが、
温かく迎えて頂き、ありがとうございました。

そして、今まで長い間、お疲れ様でした。

「もうね、充分やりましたから」

と、寂しげに微笑むマスター。

お店の歴史と愛情がこめられた一杯。
とても美味しかったです。



結局、夜はJR奈良駅前の神戸にんにくやで、
ひたすらニンニクの効いた料理に舌鼓を打ちました。

このお店がまた素晴らしかった…







美味しくて安くて、でも東京にはないお店。
是非是非、東京に来て欲しい!

はぁ、大満足。

部屋に戻ると、
折り紙で折られたサンタさんがお出迎え。



こういうサービス、大好きです。

一気に元気でた!

また明日は朝から、
今度は斑鳩方面を楽しみます。

おやすみなさいませ★

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