『生命保険のカラクリ』

itunesで、
『We Are the World 25 for Haiti』を購入。





言わずもがなの楽曲の良さ、
現代的なアレンジ、
ブラック色の強い、
揃いに揃った豪華アーティストの共演。


もう、最高ですね。


マイケル・・・。


生きていてもきっと、
何らかの形で参加していたことでしょう。


泣けます。


それで話は変わって、
wataqoo、
ライフネット生命の副社長、
岩瀬大輔氏の『生命保険のカラクリ』を読みました。


内容が濃すぎるので、
これで819円は本当にお買い得。





特に、逆ざやの利差損(約束していた利率で運用できないことによる損失)を、
新規加入者の死差益(予定より実際の支払いが少なかったことによる利益)で
補ってきた生保業界のアンバランス(不公平さ)と、
逆ざや解消の為に行われた、
あくどい「転換セールス」の部分。


それから、
保険にサービスやセール、
損得は存在しないという部分。


一人の消費者として、
知っておくべきところだと思います。


ただ、読んでいて心配になったのは、
付加保険料(手数料的な部分)について書かれたところ。


業界のタブーを破って、
付加保険料の開示に踏み切った
ライフネット生命。


「これから生保業界はどうなっていくのだろうか」


という問題提起に対して、


「具体的には、保険会社の手数料にあたる
『付加保険料』を引き下げる方向へ向かうだろう」


と、予想する岩瀬氏。


もし現実にそうなった場合(値下げ競争)、
圧倒的な規模を誇る日本生命等が本気になったら、
どうなるでしょうか。


どんどん中堅の保険会社が淘汰され、
あるいは合併などで吸収され、
寡占化が進んでいくのではないでしょうか。


健全な価格競争であれば、
保険契約者にとってはウェルカム、
保険料が安くなって良いのですが・・・。


その辺りは、
僕ら保険を選択する立場の者こそが、
目を光らせるべきところでしょう。


何はともあれ、
ライフネット生命には、
生命保険業界をどんどん、
かき回して頂きたいです。


生命(医療)保険を検討している方、
保険会社そのものに興味のある方に、
お勧めの佳作でした★


ではでは、
また明日です。


おやすみなさいませ。



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