細野真宏さんの、
「未納が増えると年金が破綻する」って誰が言った?』を
読みました。


期待していた年金の話は、
後半の一部だけ。





未納者=自営業者や無職の人など
国民年金の第一号被保険者の一部として、
その割合は、全公的年金被保険者の、
わずか5%に過ぎない
    ↓
だから、未納者が増えたところで、
大勢への影響は限定的である



というのが要旨なわけですが、
保険料が足りない分を、
年金積立金から補充するとして、
その減った積立金そのものについては、
特に言及がありません。


積立金自体が減っていけば、
やはりどこかで
その穴埋めをしなければならず、
それは結局、
第二号被保険者を始めとする、
厚生年金の被保険者から、
大部分を確保することに
なるのではないでしょうか。


未納者が増えても
年金制度において
他の人にしわ寄せがくることもない



と断定してしまうのは、
やはり暴論だと思います。


実際に払う『保険料』よりも、
将来もらえる『年金』の方が多くなる



という点も、

・将来インフレになる可能性
・個人で同じ金額を運用した場合との差

に言及していないので、
マクロ経済スライドに対する視点も含めて、
ポジティヴに捉えすぎなのでは?


そもそも、
この借金大国日本にあって、

「いざという時には税金がある」

的な記述が多いところも、
気になりました。


とは言っても、
wataqoo、
年金保険料は払っておくべき派です。


障害年金や遺族年金は、
素晴らしい制度だと思いますし、
何より、僕らの払う保険料が、
今の高齢者を支えているのです。


皆さま、
ちゃんと保険料、
払いましょうね!


あと、この本を読んで、

「社会に出てからの数学の活かし方」

について、
考えさせられました。


「こんな計算出来たって、
社会に出たら何の役に立つの?」


と、文句を言って、
数学を途中で放り出し、
文系まっしぐらで来た僕。


「何のために数学を勉強するの?」


と聞いても、
誰も納得する答えを、
与えてはくれませんでした。


論理的思考を身につける為に、
数学を勉強するのだと、
誰かが教えてくれていたのなら、
もっと数学というものを、
身を入れて、
勉強したのではないかと思います。


数学的思考力は、
間違いなく、
社会に出てから
役に立ちます。


文系に勝ち目があるとしたら、
論理からはなかなか生じ得ない、
飛躍したアイデアであったり、
右脳的なイメージしかないと思うのですが、
それにしたって、
数学的思考力が
あるに越したことはありません。


今なら
数学の価値がわかる。


そんな思いを、
この本を読んで、
強くしたのでした。



ではでは、
また明日です。


張りきって、
乗りきって、
週末に備えましょう。(笑)


おやすみなさいませ★


book☆ | コメント(2)
コメント
momoさん、こんばんは!
e-249
momoさん、
大丈夫ですか??

復活されたようで、
まずは、何よりです。

この時期に、
大変でしたね・・・。

もうこうなったら、
直近の2回分くらいを、
何回も解く、
その時間さえ惜しければ、
解説をじっくり読み込んで、
解答のプロセスを覚えて、
数字を変えられても
応用が効くようにする。

そういう勉強が、
有効だと思います。

風邪がぶり返さないように、
体調管理も、
注意されて下さいね!

応援してます。

こんばんは。
今週からやっと復活しました。
あと1週間ちょいで試験です。どうしよう…
未だに時間内にとけません。3科目4回分の過去問で12冊。解説読んでたら1日1冊も終わらない。
wataqooさんはどんなでしたか?アドバイスくださいませ。

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