2008/07/14 Mon
朝のグラース

フランス到着から一夜明け、
今日は盛りだくさん。

スペインの朝は真っ暗だったけれど、
フランスは朝から明るい。

本当に夜が短いのだ。

グラースを出て、
ピカソが晩年を過ごしたムージャン村、
ルノワールが同様に晩年を過ごした
カーニュ・スール・ラ・メール村などを横目に
オートルート(高速道路)を飛ばす。

ほどなくしてモナコ公国に到着。

国連加盟国の中で最小。

モナコは独立国ということになっているが、
国境はなく、それを示す石碑が建っているだけである。

人口は3万人だが、
内モナコ人は5000人。

通貨はユーロ、
公用語はフランス語。

個人に所得税を課さない、
いわゆるタックス・ヘイヴンであり、
その為に資産家や実業家が世界中から集まる。

わずかな国土に、
65もの銀行があるというモナコ。

ガイドさん曰く、

「お金さえあれば誰でも住める」

とのこと。

モナコ海洋博物館

公家は、もともとグリマルディー家というイタリア人で、
フランスと協定を結び、
モナコに他国が攻め入れば、
フランスが守ってくれることになっている。

逆もまた然りで、
今までの戦争において、
モナコ公家の人間も、
フランス軍として戦ってきたのだそうだ。

グレース・ケリー

街を歩くと、
到るところでグレース・ケリーの写真や記念碑、
土産物を目にする。

美人にして薄命。

ダイアナ妃と通じるところがある。

モナコ旧市街と国旗

法令で、
ベランダに洗濯物を干してはいけないことになっているらしく、
街の見た目は洗練され、整然として清潔。

モナコ一望

王宮の周辺以外は、
埋め立て地とのこと。

デューク更家の持っているアパートは、
上の写真海沿いの右上、
モナコグランプリで有名なトンネル上の
蜂の巣然としたアパートの一室だそう。

モナコ公宮

モナコ公宮に旗が出ているのは、
この日、モナコ大公がいるということ。

モナコ公宮前の像

南仏らしい晴天に恵まれる。

日差しはかなり強いが、
空気が非常に乾燥しているので、
日陰に入ったり雲で太陽が陰ると、
一気に涼しくなるのが日本と違うところ。

モナコ公宮前花壇

至るところに花が植えられ、
美しく手入れが為されている。

モナコ駐車場脇エレベーター前通路

土地が少ない分、
駐車場は何層にもなる地下に作られている。

エレベーターで地下に降り、
駐車場に向かう通路は、
巨大な猿の写真に囲まれていた。
モナコ・グランカジノとオテル・ド・パリ

有名なグランカジノとオテル・ド・パリ。

モナコに滞在したのが朝早い時間であった為、
カジノに入ることは出来なかった。

モナコ・カフェ・ド・パリ

モナコのカジノは、
ラスベガスのそれとは異なり、
一攫千金というよりは、
社交場であり、
ゆったりのんびりと過ごすところなのだそう。

有名なモナコ名物ヘアピンカーブ

もう一つ、モナコと言えば有名なのが、
F1モナコグランプリ

こんなコースを約300km/hもの速さで駆け抜けるとは、
まったく信じられない。

78周もするんだって!

F1開催中は、
周囲のホテルの宿泊費も3倍以上に跳ね上がるとのことだが、
それでも、即満室になるのだそう。

モナコは小国ながら、
お金の稼ぎ方が上手い。

モナコ名物を走るフェラーリ

街を快走するフェラーリ。

F430スパイダーか?

観光客向けに
助手席に乗せてもらえるフェラーリも、
海辺に数台停まっていた(もちろん有料)。

こんな風景を楽しみつつバスに戻ると、
僕らはエズ村へ向かった。

(続く)
関連記事
comment
wataqoo #5bLo/Hcg
e-249
モナコは、本当に綺麗でした♪

猿には僕もビックリでしたが、
右の壁も左の壁も、
ずらずら~っと、
猿でしたよ★
2008/07/24(木) 21:28:03 | URL | edit
かいこ #-
モナコきれいですネ~^^

しかし通路の巨大サル顔写真にはびっくり!
な、なんでサル?!ぷぷぷ
2008/07/24(木) 12:25:12 | URL | edit
URL:
Comment:
Pass:
Secret: 管理者にだけ表示を許可する