2008/07/13 Sun
シャル・ル・ドゴール空港

今回の家族旅行、
日本旅行のツアーを利用。

『フランス魅力のすべて9日』。

「すべて」とは、
何とも大きく出たものだ。

11時間強のフライトを経て、
まずはパリまで直行。

時差ボケを避ける為、
機内ではまったく寝ないで到着。

エールフランスは、
機内サービスや機内食は良質な方に入ると思うが、
とにかく飛行機の中が寒い。

原油高の中、
暖房をケチっているとしか思えない
(フライト中の機外はマイナス45度の世界)。

エクストラ・ブランケット、
毛布をもう一枚お願いしたが、
既に出払ってしまったとのこと。

とにかく寒さをこらえながらの
11時間。

この段階で
風邪をひかなくて良かった。

シャルル・ド・ゴール空港

シャルル・ド・ゴール空港は、
デザインも日本ではあり得ない曲線を駆使。

地震の無いヨーロッパでは、
日本でお目にかかれないような設計の建造物を、
たくさん目にすることが出来る。

歴史の深さや重みと共に、
先進的な建物もまた、
見所の一つ。

パリから更に2時間ほどのフライトを経て、
南仏はニースに到着。

フランス地図

空港からバスで、
グラースの町へ向かう。

南仏のイメージに違わぬ、
のんびりとした風景の中を走り、
ホテルに到着。
グラースの街並み

ホテルはグラースの中心地にあり、
山の中腹に位置していた。

Hotel De Parfums。

フランス語では、語頭の「H」を発音しないので、
オテル・ド・パルファンと読む。

直訳すると、香水ホテル。

香水で有名なグラースらしいネーミング。

映画『パフューム』での印象もあって、

「あぁ、この村が舞台の一つだったんだなぁ」

と、感慨に浸った。

映画『パフューム』は、
妹や彼女からすると、

「気持ち悪い」

という印象しかなかった様だが、
オスカー・ワイルドの小説を愛し、
オーブリー・ビアズリーやエゴン・シーレの作品に傾倒する僕としては、
画面の端々や演出の数々が鮮烈な美しさを放つ、
印象的な映画の一つである。

ホテルの部屋からバルコニーに出ると、
そんなグラースの町を一望することが出来、
遠く地平線の先には、地中海を望むことも出来た。

上の写真の段階で、
午後21時。

サマータイムであることを差し引いても、
とにかく日が長い。

グラースの街に上がる花火・革命記念日前夜祭

それでも、
空港で買ったパンを家族で食していると、
徐々に夜がその勢いを増し、
いつの間にかすっかり暗くなった。

そして22時過ぎから、
花火が各所で上がり始める。

グラースだけではなく、
ニースやカンヌ、
その他大小の町村で、
それぞれに上げていた。

そうか、明日7月14日は、
フランス革命記念日。

1789年7月14日。

今夜はその前夜祭なのだ。

日本で見る花火が世界一美しいと信じて疑わない僕だが、
フランスの乾いた空で見る花火もまた、
美しかったことを認めなければならない。

さぁ、明日は見どころが多い一日。

今日は早めに休んで、
英気を養うこととしよう。

なにはともあれ、
Bonjour、フランス★



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comment
wataqoo #5bLo/Hcg
そうなんです、
飛行機、本当に極寒でした。

こんなに寒かったのは初めてです。

革命記念日は、
偶然です。

その日パリにいたら、
きっとあまりの人ごみに、
大変なことになってました。

ともみんさんも、
またNY、早く実現するといいですね★
2008/07/23(水) 20:53:52 | URL | edit
wataqoo #5bLo/Hcg
旅行を通して、
行き帰りの飛行機が一番寒くて、
とにかく辛かったです。

南仏の街並み、
さすが高級リゾート地や、
歴史ある街が多いだけに、
本当に統制されて綺麗でしたよ!

ボチボチと写真も出していきますね。
2008/07/23(水) 20:50:38 | URL | edit
かいこ #-
空港すごい屋根ですねー!
しかしただでさえしんどいフライトが寒いなんてー(T_T)ひええ。
大変でしたね・・

南仏だ!さすが日本旅行「フランス魅力のすべて」^^
町並みがとってもキレイですね~
2008/07/23(水) 15:55:39 | URL | edit
ともみん #-
機内がそんなに寒いなんてことあるんですね…
風邪ひかなくて何よりです☆

フランス革命記念日は偶然ですか?
今年はまだ花火見てないなぁ。。

空港の写真だけでドキドキしちゃいます☆
ウチも日本を飛び出したいです!!!!!!
2008/07/22(火) 23:52:40 | URL | edit
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