2009/02/28 Sat
台湾の女性は、
あまり料理をされないそうです。

料理をしたとしても、
晩御飯だけ。

なので、皆、
朝も昼も、
外食なのだとか。

朝食専門のレストランもあります。

出勤すると、
まず朝食を食べるところから、
仕事が始まるのだそうです。

それだけに、
スーパーがほとんどありません。

一度大手が進出を試みたそうなのですが、
流行らなくて潰れてしまったのだとか。

現地の女性たちは交渉好きなので、
料金の決まったスーパーよりも、
交渉次第で値段の決まる朝市で
買い物を済ませるのだそうです。

海外旅行時の
スーパー探検好きの僕らとしては、
ちょっと寂しかった!


そんなwataqoo、
今日は彼女と、
野菜の美味しいイタリアン、
茂ル木でランチを楽しんでから、
ロードバイクを駆って、
久しぶりのサイクリングに
出掛けてきました。

前回からだいぶ時間が空いたことと、
彼女のペダルを、
ビンディングペダルから
フラットペダルに換えたことから、
荒川サイクリングロードで、
安全に足慣らしをすることに。

前回と同じように、
岩淵水門まで走り、
帰りにレストランさくらに寄って、
ソフトクリームを食べて帰りました。

今日もまた、
行きはヨイヨイな感じで、
帰途の方が向かい風。

みるみる遅れる彼女。

「大丈夫?休憩する?」

特定小電力トランシーバーで
話しかける僕。

「15km/hくらいでポタります
(ポタリング・ゆっくり流します)」

と、彼女。

久しぶりだと、
やっぱり足にきますね。

でも、気持ちよかった!
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2009/02/27 Fri
こんばんは!


今日の東京は、
まとまった雪が降りましたね。

といっても、
積もるような雪質では
なかったですが・・・。


実は、2月21~24日まで、
台湾旅行に行ってきました。

それで、
旅行記をUPしました。


一日目の様子はこちら
二日目はこちら
三日目についてはこちら
四日目がこちら


台湾は、
この世界的な不況下にあっても、
高度成長期の日本を感じさせる、
エネルギーに溢れていました。

ご飯もお茶も、美味。

ただ、排気ガスで空気は悪く、
皆、マスクをつけています。

といっても、
日本のマスクとは異なり、
巨大でカラフル。

耳の下まで幅広で、
水玉やチェックやキャラクターものなど、
色んな柄があります
(キャラクターは無許可?)。

台湾は、
真冬の今でも、
暖かいです。

湿気もあるので、
朝や夜でも、
半袖で耐えられるくらいでした。


そして、変身写真。

阿法写真館にお願いしたのですが、
楽しかった~♪

世の男性諸氏、
一度は女装を経験するべきです。

実際に体験してみると、やれ

「支度が遅い!」

だの、

「もっと早く歩けないの?」

などと、
女性に向かって、
言えなくなるはずです。

やる前は、

「あまりにも綺麗になって、
目覚めてしまったらどうしよっか」

なんて冗談めかして
彼女に言っていたのですが、
それは杞憂に終わりました。

むしろ、幻滅。

まぁ、それで良かったんだと思います。

「こわ~い」

と言いつつ、
彼女も喜んでくれたので。


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2009/02/26 Thu
テレビで観た、
ヒューマン・ビート・ボックス
(Human Beat Box)。


(見られない場合はこちら

いかにもイギリス人的な発想と、
いかにもイギリス人的なキャラクター。

この、とぼけた感じが、
たまりません。

アイディア勝負であり、
アイディアの勝利であります。


面白いこと考えるなぁ。



2009/02/25 Wed
2009年2月の新月、
ムーンデイである今日、
いかがお過ごしでしょうか。


銀座眼科で、
感染性の角膜炎や結膜炎が、
集団発症したそうです。


<近視治療>「レーシック手術」で角膜炎など集団感染 東京


怖い・・・。

手術代が9.5万円だなんて、
恐ろしく安いですが、
やっぱり安さには理由があるのでしょうか。

自分の目のこと、
一生に関わることですから、
お金がかかったとしても、
信頼できるところを
選びたいですよね。

その点、僕は、
結果的に良かったと思っています。

出費は痛かったですけど、
例の『減価償却理論』で考えれば、
後で振り返った時、
とても安かったと感じるようになるのだと思います。

どんなことにも、
どんな商品にも、
あまりに安いもの・ことに対しては、
まず疑ってかかるべきです。

結果として、
安物買いの銭失いになってしまったら、
しょうがないですから。

なにはともあれ、
当該医院にあっては、
まずは被害に合われた方々に、
しっかりとした補償をして欲しいです。

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2009/02/24 Tue
こんばんは!


うー、
ブルブル。


寒いですね。


ちょっとブログの更新が滞っておりますが、
ボチボチとアップして参ります。


大変、失礼致しました。

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2009/02/24 Tue
台湾旅行4日目。

一日目の様子はこちら
二日目はこちら
三日目についてはこちら

今日も6時半に起床。

ゆっくり朝食バイキングを堪能。

毎日たっぷりの生野菜サラダを食べられて、
幸せ。

飲茶も、
毎日細かく種類が変わっていることに気付いた。

台湾料理は、
脂っこいものと、
甘めの味付けが多い。

例えばコンビニで野菜ジュースを購入しても、甘い。

野菜や果物ではなく、
しっかり砂糖で甘さを出している。

それでも台湾の人々は、
スリムな人が多い。

若い女性などは、
痩せすぎなのでは?と思われるほど、
細い人が多い。

先の、大山茶芸教室の陳先生によると、
それは烏龍茶を必ず食事と一緒に飲むことで、
油を体外に排出しているからなのだそう。

台湾の人々は、
健康の為に
お茶を飲むのだ。

もちろん味も香りも、
いいのだけれど。

インペリアルホテル外(台北華國大飯店)外観

食べ終わってから、
チェックアウトまで外をお散歩。

本当は、
三国志の武将、関羽を祀った、
有名な行天宮へ行こうと思ったのだが、
さすがにそこまでの時間は無く・・・。

台北裏通り

台北の街は、
空気が悪い。

もっと空気が良ければ、
歩いていても気持ち良いのだけれど。

スクーター

帰国便は、
キャセイパシフィックのCX450便。

台北を12時45分に出るのだが、
9時15分にホテルのロビーに集合。

近場をウロウロするほかない。

歩行者用信号

脇をすり抜けるタクシーが
スピードを緩めてクラクションを鳴らす。

「乗っていかないか」

目で訴える。

そういえば、
今日も晴れて、
結局、この旅行中、
雨に降られることはなかった。

天気予報では、
ずっと雨のはずだったのに。

フェンスのある風景

台北の裏通りに入り、
築年の古い建物郡を見ると、
ほぼすべての窓に、
フェンスがはまっている。

まるで精神病棟や
刑務所のように。

一方で、
新しい建物には、
フェンスのフの字もない。

「昔は治安が悪かったからなのかな」

でも、

「治安が良くなったのなら、
フェンスも外しちゃえばいいのにね」

謎である。

早朝から理容室でシャンプー

台湾名物のシャンプー。

理容室、美容院で体験できる。

今日も早朝から、
シャンプーする女性の姿が。

今回、変身写真を撮った後に、
シャンプーもしようと思っていたのだが、
思ったより髪型がバリバリにならなかったので、
見合わせた。

次回は是非、
その泡の垂れないシャンプーを、
体験してみたい。

レストラン欣葉外観

そうこうしているうちに時間になり、
ホテルに戻る。

チェックアウトを済ませ、
ツアーガイドや他の参加者と合流。

バスで街中のDFSに立ち寄ってから、
空港へ。

途中、車窓から圓山大飯店が見える。

いかにも台湾なホテル。

今回も、インペリアルホテルと、
どちらにしようか迷ったのだが、
立地が決め手になった。

圓山大飯店は、
駅から離れているので、
タクシー以外の移動は
いかにも大変そう。

でも、一生に一度は、
泊まってみたい。

基隆河を渡る際、
河沿いにサイクリングロードが見える。

ヘルメットをかぶったローディー(ロードバイク乗り)が、
気持ち良さそうに
疾走していた。

そうこうしているうちに、
ハイウェイを経て、
台湾桃園国際空港に到着。


再見(サイツェン)、台湾。

謝謝(シエシエ)、台湾。


とっても楽しかったよ★
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2009/02/23 Mon
台湾旅行3日目。

一日目の様子はこちら
二日目はこちら

6:30に起床。

といっても、
日本時間では7:30なので、
まったく辛さはない。

欧米旅行などとは異なり、
近場の良いところ。

窓の外を見ると、
雲はあるものの、
今日も晴れ。

天気予報が、
良い方向に外れてくれたみたい。

足裏とふくらはぎが、
激しく筋肉痛。

昨夜、寝る前に軽くヨガした時にも違和感を感じたが、
足裏マッサージ、
本当に体に良いのだろうか・・・。

何事も、ほどほどが良い。

インペリアルホテル朝食風景

朝食をバイキングスタイルで済ませ、
彼女と今日の作戦を確認。

パッションフルーツ

本当は『千と千尋の神隠し』の舞台モデルとして有名になった、
九份(きゅうふん)に午前中を使って行くつもりだったのだが、
現地ガイドの張さんも馮(フォン)さんも、

「(午前中だけでは)絶対に無理ダヨ。
やめといたほがいよ」

と、口を揃えて言うものだから、
断念。

最近、現地の若者に人気があるという、
淡水(たんすい)へ向かうことにした。

インペリアルホテル(台北華國大飯店)からだと、
民權西路駅が最も近いのだが、
距離にして約1.5km、歩くと15~20分かかる。

出勤ラッシュ

丁度、出勤時間に当たったのか、
スクーターの数が尋常ではない。

車の停止線よりも前に、
スクーターの停止線がある為、
まるでスタートラインについているかのよう。

しかも、排気ガスが凄いからなのだろうか、
皆、独特のマスクをしている。

MRT

台湾のメトロ、
MRTは、綺麗で揺れも少なく、
とても快適。

黄色い線

ホーム上の、
この黄色い線をまたいだら、
そこからは飲食禁止。

ペットボトルの水を飲んでも、
ガムを食べても、
罰金日本円で約4,500円。

僕は普段、ガムをよく食べるし、
彼女も水をよく飲むので、
お互いに要注意の電車行となった。

終点の淡水までは、
約40分、運賃は日本円で60円くらい。

バスもMRTもタクシーも、
台湾の交通機関は格安。

淡水風景

淡水に着くと、快晴で日差しが強い。

暑い。

早速、河岸に出てみると、
お店が全部閉まっている。

台湾の北西部に位置し、
夕陽が綺麗なことで有名な淡水。

僕らのように朝おとずれても、
町は閑散としている。

淡水彫像

「なんか・・・なんかだね」

と、彼女。

特に見るべきところも無いので、
紅毛城へ向かう。

駅から3km弱の距離だろうか、
暑さに汗ばむ陽気。

到着してみると、
まさかの月曜定休。

そりゃ、空いているはず。

また来た道を引き返し、
お土産を買って、淡水終了。

本当は渡し舟に乗って対岸へ渡り、
レンタサイクル(勿論GIANT製!)を借りて、
サイクリングロードを走れれば良かったのだけれど、
あいにく午後には予定が入っているので、断念。

再びMRTに乗り込み、
台北市内へ。

ランチに向かう。

丸林魯肉飯

丸林魯肉飯。

台湾の企業では、
12時から13時半までが昼休み。

お店に着いたのが、12時半。

ピーク、激混み。

でも、現地の人で混んでいるということは、
美味しい証拠。

お盆を持って並び、
料理を指差して注文。

大学の学食を思い出す。

看板メニューである魯肉飯(ルゥロウファン)は、
さすがの美味しさ!

間違って注文した
苦瓜(白いゴーヤ)のスープだけは、
あまりの苦さにヤラれたのだが、
全体的に安くて美味しく、
お勧めのお店。

スクーターの群がる歩道

食後、一旦ホテルに帰り、
シャワーを浴びる。

僕は髪の毛のワックスを、
彼女はお化粧を落とす。

そう、これから今回の台湾旅行メインイベント、
写真撮影に向かうのだ。

ホテルを出て民權西路駅傍まで歩き、
目的地である、
阿法写真館(阿法冩眞館:Alpha Photo Studio)へ。

阿法写真館

あくまで彼女の写真を撮ってもらうのが目的だが、
僕もついでに撮影してもらう。

オーナーの劉さんは、
日本でカメラの勉強をされた方とのことで、
とにかく日本語が上手。

僕らはそれぞれ、
Bコースを選択。

プロのメイクさんが付き、
プロのカメラマンに撮影してもらえて、
3パターンの衣装、24枚の写真で、
6,990NTドル、日本円で約20,000円。

日本では、
カメラマンのギャラさえ出ないだろう、
激安価格。

人気店だけに、
予約が午後の時間でしか取れず、
この為に、
九份(きゅうふん)行きも諦めたのだ。

自然、気合が入る。

僕は、彼女の希望で、
1パターンが男装、
残りの2パターンは女装で撮影(追加料金要)。

「何かスポーツしてるの?」

劉さんに聞かれ、

「ヨガと自転車でしょうか」

と、答える。

「ヨガ!へぇ~、スタイルいいね。
顔が小さいから、きっと女装、似合うヨ」

とのこと。

本当かしら?

初めてのメイク、
初めての女装、
初めてのプロカメラマンによる撮影。

ドキドキ。

最初に男装を撮影。

台湾だけに、
チャイナ服をチョイス。

軽くメイクをされ、
眉がキリッとした昭和な感じは、
往年のジュリーといった趣き。

ロン毛にヒゲ、タンクトップ姿の
ワイルドなカメラマンに導かれるまま、
カンフーのポーズなどをして撮影。

新鮮で面白い!

撮影しながら、
BGMに合わせて歌いまくるカメラマン。

続いて、
いよいよ女装に挑戦。

最初に選んだドレスが、
よりにもよってブリブリな純白ミニで、
とにかく恥ずかしい。

しかも、先客の女性を待つ、
旦那さんと思われる日本人男性が同室にいるので、
日本人客だらけのこのお店の中を、
ブリブリのドレス姿でウロウロしなければいけないのだ。

更衣室で着替えつつ、
鏡に映る自分のドレス姿を見ながら、
無性に屈辱感を覚えた。

いや、いけない!

折角の機会なのだから、
これは是非楽しまなくては。

女装を通じて、
女性の大変さが、
身に染みて分かる。

ストッキングはすぐに破れてしまいそうなほど薄く、
慎重に足を通さなくてはならない。

アイラインは信じられないほど眼球の近くにひかれ、
コンタクトの女性は一体どうしているのか、疑問に思う。

つけまつ毛は重くて違和感、
目がバサバサする。

ハイヒールは歩きにくいことこの上なく、
タイトスカートでは足の動きがかなり制約されてしまう。

こんな努力を日々、
普通にされている女性たち。

街中をヒールで走ったりもする。

尊敬。

最初の男装時に、
折角の長いパーマヘアを、
ひっ詰め髪にされたのだが、
女装の時にウィッグをかぶるからだったのね。

プロの女性メイクさんが、
手際よくメイクをしてくれる。

ファンデーションに眉剃り、
アイラインにアイシャドー、
マスカラにつけまつ毛にビューラー、
眉墨に口紅とグロス、
頬にチークを入れて
目の周りにキラキラをあしらえたら完成。

ひっ詰め髪にストッキングのようなものをかぶせ、
金髪のウィッグをつけたら、
スプレーを使いつつ髪形の調整。

エクステンションも使用し、
本格的に変身。

ここだけの話、

「女装したら彼女よりも綺麗になったりして」

などと罰当たりなことを考えていたのだが、
そんな想い(希望?)は、はかなく散った。

プロのメイクさんが、
腕によりをかけてメイクしてくれた僕は、
ローリー寺西か、
はたまたドラッグクィーンか。

綺麗というよりは、怖い。

それでもメイクさんは、

「うーん、とってもキレイね」

と、リップサービス。

近くでは彼女もドレスアップ。

うわぁ・・・。

可愛い。

やっぱり女性にはカナワナイ。

そんな、
ちょっと心が折れた状態での撮影。

靴のサイズが、
女性用の靴に合うわけもないので、
高いヒールのブーツの中で、
足の指はひん曲がり、
無理やり履いている状態。

何より靴が可哀相・・・。

それでも、カメラマンはプロ。

「顔、こっち、アゴ、引いて、あっち、見る・・・好(ハオッ)!」

巧みに乗せられ、
気づくと気分は乙女な少女。

「ポーズOKよ、好(ハオッ)!」

恥ずかしくてここには書けないようなポーズを、
たくさん撮影。

歌いまくるカメラマン。

足が痛いし辛いし恥ずかしいが、
やっぱり楽しい。

何よりも、新鮮だ。

次の衣装は、
セクスィなスリットの入ったロングドレス。

メイクもちゃんと、
衣装の雰囲気に合わせて変えてくれる。

慣れ親しんだ自分の顔が、
どんどん変わっていく。

どことなく母親に似ているのが、
また面白かった。

今回の撮影で最も苦労したのは、
やはり女性用の靴。

本気で女装を撮りたい男性の方は、
ご自分の靴を用意して、
自前で持参するのが良いと思う。

そうこうしている内に、
つつがなく撮影は終了。

「好(ハオッ)!謝謝、謝謝(シエシエ)」

カメラマンとガッチリ握手。

彼女の方も、
しっかりメイクアップされて、
ドレスに身を包んで、
とても素敵だった。

出来上がりが楽しみ。

それで終わってから私服に着替えるのだが、
メイクはそのままで放置される。

とてもその状態で外に出るわけにはいかないので、
オイルクレンジング。

これも初体験。

メイク、全然落ちない・・・。

特にアイライン。

女性はやっぱり、大変だ。

「カレ、女スタイル、キレイね!」

僕の担当メイクさんが、
彼女に微笑みかける。

「キレイ!? No! コワイね!」

と、彼女。

うー、ショックだが、
本当のことなので、グゥの音も出ない。

支払を済ませてお店を出る。

今日撮った写真が、
しっかりした写真集に製本され、
郵送されるのは、
およそ3週間後とのこと。

「wataqooは、
もっと綺麗になると思ったんだけど、
怖かったね」

と、彼女。

「全部男装にすれば良かったかな」

だって!

うーん、なんか悔しい。

それから、MRTで中山駅に向かい、
有名な李製餅家の路面店で、
パイナップルケーキ(鳳梨酥)を購入。

お手頃で
とっても美味しいので、
お土産にお勧め。

近くのお茶葉有名店、
新純香でも購入したのだが、
こちらはちょっと高級なので、
自宅用。

お茶で有名なお店だが、
お茶請けのお菓子も絶品!

特に舞茸を乾燥させた、
舞茸チップスが美味しくて、
こちらも自宅用に購入。

その足で台北101へ向かう。

歩く、歩く、歩く。

影も形も見えない。

あれれ?

台北の街は、
歩道が細い上に、
結構人が歩いているので、
混みあって歩きにくい。

散歩に慣れている僕らも、
さすがに疲れてタクシーを拾う。

車窓に流れる上野みたいな景色が、
みるみる銀座のような風景に変わる。

70年代の日本のような町があるかと思えば、
現代の日本橋や新宿のような街並みがあったりする。

台北、本当に面白い。

エネルギッシュ。

かなりの距離を走って到着。

台湾のタクシー、
安いし快適。

歩けるわけなかったのだから、
早く乗ってしまえば良かった・・・。

台北101

そして台北101。

高さ508m。

・世界で最も高い建築物
・世界で最も高い使用可能フロア
・世界で最も高い屋根の高さ

なのだそう。

雲がかかったように
照明が滲む台北101は、
ドバイで建設中のブルジュ・ドバイが完成するまで、
世界で最も高いビル。

台北101チケット売り場前の牛

早速チケットを購入し、
エレベーターに乗り込む。

東芝製のこのエレベーター、
分速1,010mの速さを誇り、
わずか37秒で89階に到達する。

世界最速なのだそう。

台北101・ダンパー君

89階の展望台(高さ382m)では、
360度の夜景を楽しめる。

無料の日本語音声ガイドを聞きつつ、
ゆっくり周る。

台北101・89階展望台から見る夜景

あいにくの曇り具合だったが、
これですっきり晴れていたら、
素晴らしい夜景を、
間違いなく楽しめるはずである。

ところで、ここ台北101展望台の目玉は、
夜景だけではない。

世界で初めて一般公開された、
世界で最も大きく重いウィンドダンパーを、
間近に見ることが出来るのだ。

直径5.5m、総重量660トン、
建造費、日本円にして約3億7,000万円。

台北101・巨大ダンパー

そんな巨大な球体が、
上からズ太いロープに吊るされ、
下から大きなサスペンションに支えられている。

写真ではなかなか伝わらないが、
実際、目の前にすると、
物凄い迫力。

これが超高層部の重心点にあることで、
風圧や地震に耐えるのだという。

こんなビルを建ててしまう台湾。

その経済力と技術、
エネルギーたるや、
恐るべし。

台北101・91階屋上から上を見上げる

89階から91階まで階段を上ると、
屋上階に出ることが出来る。

残念ながら雲に覆われ、
眼下の夜景はまったく見えない。

逆に見上げると、
長いアンテナ部を臨むことが出来た。

そうしてまた、
エレベーターで階下に。

速すぎてアッという間に到着。

迷いつつ出口に辿り着くと、
ラッキーなことに、
MRTの駅まで向かう
無料のシャトルバス乗り場に出た。

早速乗り込み、
市政府駅に到着。

MRTを乗り換えつつ、
今日は圓山駅で降りてみる。

台北・歩行者用信号

台北の歩行者用信号は、
信号が変わるまでの残り秒数が表示される。

赤に近づくと、
人型のアニメーション表示が走る。

物凄い速さで走る。

面白い。

散歩しつつ、
ランチをとった丸林魯肉飯を過ぎ、
目的のレストラン、
欣葉(シンイエ)の本店に着く。

ガイドブックによると、
台北で最も有名なレストランなのだそう。

欣葉

炒飯や坦仔麺、
空芯菜や豆苗の炒め物、
虫可仔煎(カヲーズジエン・小ぶりの牡蠣入りオムレツ)、
杏仁豆腐などを堪能。

今回の旅行の中で、
一番美味しかった!

しかも、散々食べまくって、
サービス料10%込、3,000円くらい。

このお店は、
恐らく日本人の味覚に
バッチリ合っている。

杏仁豆腐も、
餅のようにモチモチして美味。

とてもお勧め。

明日は朝から空港へ向かうので、
実質最後のディナー。

最高だった。

今回宿泊した、
インペリアルホテル(台北華國大飯店)にも近い。

インペリアルホテル・ベッドルーム

部屋に着くと、
さすがにグッタリ。

今日も一日、
よく動いた。

インペリアルホテル・ダイニングルーム

スーツケースに荷物をまとめ、
帰国の準備。

明日には帰るのかと思うと、
とても名残惜しい。

だが、最後にそう思える旅行は、
素晴らしかったということ。

寂しいが、嬉しい。
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2009/02/22 Sun
台湾旅行二日目。

一日目はこちら

朝6時に起きて、
朝食バイキング。

種類は多いが、
味はそれなり。

ここぞとばかり、
サラダを大量に食し、
まるでヴェジタリアン。

8時過ぎにロビーに集合し、
H.I.S.のツアーに無料でついていた、
ナルワント市内観光に参加。

雨の予報だったのに、
時折晴れ間も覗く曇り空。

というより、
見る間に晴れ渡った。

さすが自称、晴れ男。

30名ほどでバス移動。

今日は日曜日。

ナルワント社だけで、
9台の観光バスを出しているとのこと。

なので、会社が各車の廻る行程を調整し、
各観光地に観光客が集中しないようにしているらしい。

僕らの乗ったバスは、
まず国立故宮博物院へ。

いきなりのメインディッシュ!

国立故宮博物院

写真が撮れるのは、
外だけ。

中は撮影禁止。

国立故宮博物院・翠玉白菜
(↑旅々台北から拝借)

天然の翡翠の色合いを利用して
丁寧に彫り上げた翠玉白菜、
天然石を豚の角煮に似せた、
本物そっくりの肉形石、
船底に極小の漢字が多く彫られた
超人的な彫橄欖核舟、
「弁当箱」とも呼ばれる、
象牙を極限まで薄く、
レースのように彫り上げた四層透花堤食盒などなど。

数百年から数千年前に、
現代の機械技術をもってしても作り得ないような、
細かく精巧な仕事が為されている。

短い時間だったが、
今日のガイドであるフォン(馮)さんの、
ポイントを突いた的確な説明が痛快で、
とても楽しく見て廻ることが出来た。

ただ、あまりにも時間が無く、
王義之の書や陶磁器などまでは、
見ることが出来なかった。

なんでも鑑定団に出てくるような、
お宝の数々。

当然、すべて本物!

さすが世界四大博物館に数えられるだけあって、
ヨーロッパの美術館にはない
素晴らしさがあったこの博物院。

次は、ここにじっくり時間をかけて鑑賞する為に、
台湾を訪れても良いかもしれない。

それだけの価値がある。

忠烈祠

続いて訪れたのは、
忠烈祠。

日本でいう靖国神社のように、
革命や抗日戦で落命した兵士たちを祀っている。

忠烈祠

目玉は一時間ごとの衛兵交代で、
ちゃんとその時間に合わせてのガイディング。

選ばれた衛兵は、
陸海空軍から選りに選ったエリートとのこと。

制服の色によって、
陸軍が緑、海軍が黒、空軍が青とのこと。

身長制限があり、
低すぎても高すぎてもいけない。

一度配置についたら、
そこから一時間、
微動だにしない。

遠目には、
本気で人形かと思ったくらい。

まばたきさえ、
ほとんどしない。

凄い精神力。

忠烈祠

それにしても暑い。

気温は24度とのことだが、
日差しが強いので、
体感温度はもっと高い。

背中にじわり、
汗を感じる。

忠烈祠

真夏の気温は
40度にせまる台北。

さえぎるもののない、
その炎天下でも、
変わらず彼ら衛兵たちは、
立ち続けるのだという。

正直、信じられない。

大山茶芸教室

忠烈祠を後にし、
大山茶芸教室まで、
お茶セミナーへ。

購入するつもりはなかったのだが、
説明してくれた陳先生の営業が巧すぎる!

「本当の烏龍茶は、茶色ではなく緑色。
日本の緑茶は発酵しない品種だから、カフェインが強い。
台湾の茶葉は発酵する、発酵させるとカフェイン減る」

なるほど~。

「烏龍茶葉を0%発酵で緑茶、35%発酵させると烏龍茶、
45%発酵で鉄観音茶、90%発酵でプーアール痩健美茶、
100%発酵で紅茶、それ以上は・・・滅茶苦茶」

爆笑。

「焙煎する→発酵止まる」

ほほぅ。

大山茶芸教室

実際に点てて頂いた烏龍茶は、
香り高く、
本当に美味しかった。

「台湾の茶葉、何度も出る。
10杯は点てられる」

と、陳先生。

「茶殻は捨てない、食べる」

ええっ!

「茶殻にもカテキンある」

でも、食べられるのは烏龍茶の茶葉だけで、
プーアール茶の茶殻は、
食べられないのだそう。

「カテキン、ガン細胞殺す。
でも、ガンになる前じゃないとダメ。
ガンになったら、再見(ツァイツェン)」

ガンも老化も怖い。

「台湾人、香りや味を楽しむ為にお茶飲まない。
健康の為に飲む」

気づいたら、
普洱(プーアール)痩健美茶を購入していた僕ら。

有名な高山烏龍茶の大きいサイズ、
茶漉しもついて、
3590NTドル、日本円では1万円。

「15年寝かせた。
プーアール茶、寝かせれば寝かせるほどイイね。
何年置いても、悪くならないヨ。
毎日飲んでも6ヶ月飲める、安いね」

円高還元とのこと。

お茶の相場も質も分からないけれど、
僕らはお茶と一緒に、
陳先生の営業を買ったのだ。

大山茶芸教室

購入したものは、
ホテルまで運んでもらえる。

保安宮

次に訪れたのは、
保安宮。

お医者さんであった、
保生大帝を祀った廟。

保安宮

台湾独特のおみくじを体験。

地元の方々が真剣にお参りされているので、
僕らも真剣にお祈りしたのだが、
おみくじを引くことは出来なかった。

詳しいやり方は他のHPに譲るとして、
とにかく、台湾で実際におみくじを引くに至るまでには、
かなりの強運が必要なのだ。

保安宮

保安宮に続いて、
その隣りに位置する、
孔子廟へ。

孔子廟

孔子だけに、学問の神様とされていて、
台湾の受験シーズンである夏には、
かなり込み合うのだそう。

一本の石柱に彫り込まれた龍が、
それは見事だった。

でもこの孔子廟、
一度日本軍に破壊され、再建されたもの。

感謝もされ、
恨まれもされ。

日本と台湾の関係も、
なかなかに複雑だ。

台湾民主紀念館

その後、梅子で昼食を取ってから(ツアーに込み)、
台湾民主記念館へ。

蒋介石の功績を顕彰して作られたこの巨大な建物は、
その享年と同じ、89段の階段を上ったところにある。

台湾民主紀念館

国民党→民進党→国民党という激動の政変にあって、
2009年までに、台湾民主記念館という名は、
中正紀念堂という本来の名前に戻るのだそう。

・国民党→基本的に中国回帰意識が強い
・民進党→台湾独立意識が強い→出来るだけ中国色を排除したい。

台湾民主紀念館・蒋介石

中国から離れる為に急激な経済発展を遂げたものの、
中国との友好なしには
自国の発展が難しい地勢である台湾。

「中国人」とは呼ばれたくない、
けれども中国と喧嘩するわけにもいかない。

民族と歴史が複雑に絡まり、
アイデンティティーにジレンマを内包している台湾。

今までほとんど意識したことの無かった国だが、
訪れてみると、色んな面で、
とても興味深いのである。

その後、足裏マッサージを体験(有料)。

滋和堂という、
台湾では有名なお店なのだそう。

30分で700NTドル(約2,000円)。

相場がこの時には分からなかったのだが、
後で判ったことには、
実際、かなり割高であった。

まず足を石鹸で洗い、
ザラザラしたクリームで角質を軽く取った後、
いよいよ足裏マッサージに。

初体験。

かなり強く押されるが、
痛くない。

むしろ気持ちよいかも。

「ダイジョブ?」

カタコトの日本語で聞かれ、

「気持ちいい」

と答える僕。

同じところを、グリグリされる。

何度も何度も、
力をこめて、
指第二関節の背中を使ったりして、
グリグリ、グリグリ、グリグリ・・・。

「ちょ、ちょっと痛い」

思わずのけぞる僕。

待ってましたとばかり、

「ゼンリツセン(前立腺)」

と、ニヤけるマッサージ師。

僕、苦笑。

負けてたまるか。

その後、場所を変えつつ、
とにかく執拗に、
ピンポイントでグリグリ圧される。

「痛い!」

「フフ、ヒザ(膝)ね」

「ちょっ・・・と痛い(実際はかなり痛い)」

「フ、ビテイコツ(尾てい骨)」

うー。

やっと足の裏が終わったと思ったら、
こんどはふくらはぎをグリグリ。

最初は気持ち良いのだが、
とにかく痛くなるまで同じところをヤラれる。

はっきり言って、
反則だ。

そんなに集中砲火を浴びたら、
どんなに健康体でも、
痛いに決まってる。

結局、両足最後まで耐えたものの、

「アシ、カルク(軽く)ナタデショ?」

と聞かれるが、
むしろダルい。

かなりクーラーが効いていたのだが、
背中は汗でビッショリ。

彼女は、女性のマッサージ師で、
とても気持ちよかったのだそう。

もう多分、足裏マッサージ、
台湾ではやらない。

お金払って、
何故、こんな苦行を・・・。

こうして、ダルい足を引きずりつつ、
バスの車窓から総統府等を眺めつつ、
DFSに到着して一旦解散。

事前に申し込んでいたオプショナルツアーで、
台湾で最も有名なレストラン、
鼎泰豊(ディンタイフォン)へ。

鼎泰豊

お店の前は、
地元の方も含めて、
かなり順番待ちで並んでいるのだが、
ツアーを申し込んでいる僕ら観光客は、
割り込みして優先的に案内される。

コース料理になっていて、
次から次へと料理が運ばれてくるのだが、
どれもがイチイチ美味しい。

さすがの名店!

鼎泰豊

看板メニューである小籠包、
前菜にスープ、
その他の各種飲茶に炒飯。

本当に美味しい!

ただ、かなり慌しいので、
ゆっくり食べることは出来ない。

味わって食べるのは無理。

人気店の宿命なのかもしれないが、
それだけが残念・・・。

鼎泰豊

一時間そこそこの滞在。

超特急でコースを平らげ、
押し出されるようにお店を出た。

鼎泰豊前

このオプショナルツアーでは、
この時点で解散しても良い
(近くにマンゴーかき氷で有名な冰館等がある)のだが、
僕らはもうちょっと付いていって、
台湾最大にして最も有名な夜市、
士林夜市へ向かう。

士林夜市

噂には聞いていたが、
物凄い人。

雰囲気としては、
上野アメ横と原宿の竹下通りを
足して2で割った感じ。

一帯がパワーとエネルギーに溢れている。

警官が来ると逃げる移動屋台(無許可営業?)があり、
その存在が人の流れを妨げ、
渋滞してヒドイ人ごみになる。

士林夜市・ジャガイモ

ここであわよくばお土産を、
とも思ったのだが、
売っているものは粗悪品が多く、
結局、食べ物に走る。

ジャガイモをらせん状に揚げたものは、
期待していた味でなく残念・・・。

見た目を楽しむだけ。

士林夜市・鶏排

でも、恐らく一番有名な食べ物、
平たく叩いた鳥肉を揚げた、
鶏排の唐揚げは、美味しかった!

人気なので、並んで購入。

巨大な一枚が、
わずか50NTドル(約140円)。

二人で一枚くらいが丁度良い。

士林夜市

エビ釣り屋台などもあったが、
鼎泰豊や唐揚げで満腹であり、
密かに狙っていた台湾名物、
臭豆腐も食べられなかった。

士林夜市

実際、遠くまで臭う強烈な香りなのだが、
思っていたほどではなかった
(彼女は「無理」とのこと)。

MRT

そんな士林夜市を後にして、
MRT(地下鉄)でホテルに向かう。

トークンというコインを購入し、
Suicaのように自動改札にタッチして乗車、
降りて駅を出る時にコインを投入する仕組み。

おもちゃのお金のように
青いプラスチックなのだが、
ICが組み込まれているらしい。

紙の切符よりエコだし、
システムが洗練されている。

そういえば、
ホテルの鍵もカードキーなのだが、
非接触型のセンサーキー。

台湾の技術も、
噂通り、
見るべきものがある。

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2009/02/21 Sat
彼女と二人で、
台湾旅行に行ってきた。

H.I.S.の、
『キャセイパシフィック航空で行く・台北4日間』。

キャセイパシフィック航空の台北~成田間往復便は、
一日に一本ずつしかない。

自然、予約の時点で出発時間が確定。

行きは15:30成田発。

現地に着いたのが、
現地時間で18:15
(台北は日本より1時間遅れの時差)。

事前の天気予報では、
台北、21日、即ち今日が晴れで、
22~24日は雨。

先日まで世界一の高さを誇っていたビル、
台北101に上ってクリアな夜景を見るなら、
今夜しかないと思っていた。

台北の気温、22度。

さすが、
この時期でも暖かい。

入国審査を済ませると、
ゲートを出る前に、
台湾銀行の窓口が。

早速、両替。

台湾旅行を検討されている方、
日本で両替してはいけない。

日本で両替すると、
今日のレートで、
1NT(ニュー台湾ドル)=3.3円。

台湾で両替すると、
同日レートで、
1NT=2.78円。

ある程度の金額を両替すると、
天と地ほども差が出てしまう。

台湾に着いてから両替するのが、お勧め。

今回、基本フリーのツアーだが、
ホテルまでは、
日本語ペラペラの現地ガイドさんがつく。

全員で30人くらい。

数々のホテルを回り、
僕らの泊まる
インペリアルホテル(台北華國大飯店)に
チェックインしたのが20:30
(台湾でいう『大飯店』はホテルの意)。

台北101の展望台に上るリミットが、21:15。

今日の101行きは断念。

チェックインの時に、
「アップグレードしましたから」と、
カタコトの日本語で言われていたのだが、
部屋に入ってみると、
VIPルームのスウィートで、
あまりにも広くてビックリ!

大きなバスタブにウォシュレット、
クウィーンベッドに巨大な液晶テレビが2台。

何ともリッチ。

「広いね!」

と、彼女も大喜び。

早く予約をしたからだろうか。

ラッキーだった。

それで荷物を解いて、
しばらく休んでから、
散歩も兼ねて夕食へ。



ガイドブックでチェックしていた、
『好記担仔麺』に向かう。

台北の道は、
とにかく排気ガス臭い。

大量のスクーターと、
観光バスによるものと思われる。

日差しが強いからだろうか、
歩道には屋根がついている。

ただ、歩道にも
スクーターの路駐がはみだしていたりして、
歩きにくいことこの上ない。

散歩には向かない街。

好記担仔麺

3kmほど歩いて、お店に到着。

店頭に並べられた料理の見本を
指差して注文するシステム。

うーん、
どれが美味しいのやら、
見てもあまり分からない。

「どれが好吃(ハオツ?)」

店員を捕まえて、
日本語と北京語を混ぜて聞いたら、
店員と彼女に笑われた。

担仔麺

名物の担仔麺(ダンズミエン)、
魯肉飯(ルゥロウファン)、
紅焼豆腐(ホンシャオドウフ)、
ハイミィウォースンなどなど、
台湾小皿料理を食べまくる。

好記担仔麺

ハイミィウォースン
(干しエビを使ったチシャの茎のスープ煮)は
口にあまり合わなかったものの、
全体的に美味しかった!

二人分で、
日本円にして2,800円くらい。

あれ?
思ったほど安くない・・・。

というか、
頼みすぎたのかも。

満腹になって、
今度は別の道を通ってホテルに帰り、
今日は就寝。

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2009/02/21 Sat
今日も帰宅してご飯を食べて、
ゆっくり『ラブシャッフル』を観ます。

今日の一言。

「他人じゃなく自分に恋する季節も、必要じゃない?」

うーん、
確かに。

でも、
今日はお仕事でミスを連発。

ちょっと、
自分に恋するどころではありません。

自分に恋することが出来るくらいに、
もっとしっかりしなきゃな、
wataqooです。
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2009/02/19 Thu
本を読んでいると、
心を掴まれる言葉に、
出会うことが多々あります。

職場の素敵な女性から、
いまお借りして読んでいる、
赤毛のアンシリーズの5冊目、
アンの幸福』においても、
例外なく、
何度もヤラれている僕。



例えば、
年をとったら夢なんて見るものじゃないと
母親から言われたポーリーン・ギブソンに対して、
アンがかけた言葉。

グサッときました。

「だれだって、
年をとりすぎたから夢が見られないなんてことはありませんわ。
それに夢はけっして年をとりませんものね」

ちょっと村岡花子女史の訳が
古めかしいですが
(僕はもうすっかり慣れてしまって、
逆に心地よくなっていますが)、
モンゴメリによる原文はこうです。

"Nobody is ever too old to dream. And dreams never grow old."

リズムも良いですし、
シンプルながら、
深い言葉です。

夢を見るのに、
年をとりすぎるということはないんです。

そして、
夢は決して色褪せない。

変わってしまうのは、
夢ではなく、
夢を見る僕らの方なんですよね。


日々を真剣に、
誠実に精一杯、
生きていたいものです。

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2009/02/18 Wed
コーヒー豆が尽きてきたので、
澁谷珈琲で、
グァテマラとマンデリンを購入。

早速、
さっきグァテマラを飲んでみたのですが、
美味しかった~☆



前回、こちらでグァテマラを購入したのは、
カリタ ナイスカットミルを購入する前でした。

以前はグラインダー型のミルだったので、
豆が均一に挽けなかったり、
あまりにも細かくなってしまったり、
微粉が出てしまったり、
雑味が出てしまったり、

「美味しい」

と素直に思えることが、
少なかったのです。

でも、このカリタ ナイスカットミルで挽くと、
特に粗挽きで効果を発揮して、
美味しく抽出することが出来ます。

微粉が出ない分、
歯にステインが付着することも
なくなりました。

ただ、粗挽きにすると、
雑味が出にくい分、
濃度はどうしても、
薄めになってしまいます。

なので、豆を贅沢に、
奢るくらいの気持ちで、
多めに挽くのがポイント。

ちょっと高めのミルですが、
既に元は取った感じ♪

毎日の
ちょっとした幸せには、
換えられないのであります☆
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2009/02/17 Tue
"We are all human beings, individuals, fragile eggs,"

「僕らすべての人間は、一人ひとり皆、壊れやすい卵なのです」

"We have no hope against the wall: it's too high, too dark, too cold.
To fight the wall, we must join our souls together for warmth, strength.
We must not let the system control us - create who we are.
It is we who created the system."

「僕らは壁に対して、無力です。
とても高くて、暗くて、冷たい壁。

そんな壁に立ち向かう時、
僕らは心を一つにしなければなりません。

温もりや強さを得るために。

僕らは『システム』に、自身の身を任せてはなりません。
『システム』に僕ら自身を作らせてはなりません。

(なぜなら)他ならぬ僕ら自身が、
その『システム』を作り出したのですから」


村上春樹氏による、
エルサレム賞受賞スピーチだそうです(wataqoo拙訳)。

大勢に流されない個性。

"unique divinity of the individual"

個性という固有の神性、
個々人がそれぞれに持つ、
神々しいまでの独自性。

そこに光を当てる為に、
小説を書いているのだそうです。

「あなたはどう考えますか?」

と、問いかけています。

「あなた自身の意見を持ってください」

と、語りかけています。

僕は僕。

あなたはあなたなのです、と。

あなたの頭で、
あなたの心で、
考えてくださいと・・・。


グッときました。


イスラエルだけに、
パレスチナ問題やガザ侵攻と結びつけられがちですが、
もちろん、
その点に一番の焦点が当たっているのは確かですが、
彼の言葉には、もっと普遍的な意味が
込められているように感じました。


あなたは、どう思いますか?


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2009/02/16 Mon
今日は、
昨日のテレビで、
ソムリエの田崎真也さんが紹介していた、
カツオとキムチの和え丼を、
彼女が作ってくれました。

カツオと、
キムチとすりごまと、
マヨネーズとごま油と、
しそとあさつきを混ぜます。

うーん、
想像通りの味。

以上でも以下でもなく・・・。

キムチとごま油は、
さすが、
相性バッチリですね!


ご馳走様でした☆

たっぷりお魚を食べられて、
また明日への活力を、
つけることが出来ました。

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2009/02/15 Sun
今日は、
久しぶりに銀座デート。

まだ彼女のペダルを交換していないので、
ロードバイクはやめておきます。

でも、自転車には乗りたいので、
折衷案的に、ママチャリで。

途中、竹橋~大手町のあたりを通ったら、
車両通行止めのサイクリングロードになっていて、
ロードバイク乗りたちがたくさん!

ママチャリの僕ら。

かなり乗りたくなりました。

でも、折角車両通行止めなのに、
信号でイチイチ停まらないといけないのが、
なんとも微妙な感じでした。

後で調べたら、
距離も、
たったの3kmなのね・・・。


そんなこんなで銀座に到着して、
まず彼女が

「美味しかったからまた行きたい」

と言っていた、
有楽町イトシア(丸井)地下にある、
ベトナム料理店、
バインセオ・サイゴンにてランチ。

このお店が初めての僕は、
フォーとベトナムご飯と生春巻きとデザートの
Aランチ。

彼女は、
フォーと生春巻きとデザートのCランチ。

美味しかった!

ちゃんとベトナム人の方(?)が
調理してました。

食後は、
銀座をブラブラ。

H&Mにも寄ってみたのですが、
並んでいなかったので、
すんなり入ることが出来ました。

それでも、店内は激混み!

あまりの人の多さに、
クラクラ。

メンズには目ぼしい商品が無く、
レディースも、数は多いものの、
日本人女性に似合うような服は多くなく、
彼女が数点の服を試着したのですが、
結局購入せず。

「なんだろう、そこまで可愛くもないし、
素材が安っぽいから、値段相応だよね」

とのこと。

「ユニクロはさ、値段以上に頑張ってるよ!」

と僕が言ったら、

「うーん、まぁ、
『カンブリア宮殿』で柳井社長が言ってたように、
『インナーはユニクロ、アウターは他社』って感じで、
いいんじゃないかな」

とのこと。

むむぅ。

それから、有楽町駅前に戻り、
十一房珈琲店・Cafe BECHETへ。

Sidney Bechetがお好きなのでしょうか。



自家焙煎の豆を挽いて、
ネルでドリップしてくれます。

銀座といえば、
ランブルか十一房というほどの、
有名店。

初めて訪れました。

「カウンターでよろしければ・・・」

いえいえ、
むしろカウンターが良いのですよ!

丁度カウンターが空いていたので、
喜び勇んで着席。

僕はハイチ、
彼女はココアを注文。

「折角、十一房に来たんだから、
珈琲を頼めばいいのに」

と言ったら、

「今は気分じゃないの。
私はコジロウ(カフェ・スタイル・コジロウ)の
珈琲が好きだから、浮気はしないの」

とのこと。

むむぅ。

ハイチは、丸みのある味の中に、
しっかりとした深みが濃く抽出されていて、
雑味がまったく無く、
とても美味しかったです。

看板ならぬ、
名声に偽りなし!

銀座カフェ・ド・ランブルの
向こうを張るだけあります。

彼女のココアも、
粉ではなく、ペーストを使い、
牛乳ではなく、
スキムミルクで作ってました。

甘すぎず、
大人の味でしたよ!

でも、スモーカーの多さには辟易。

珈琲の名店といえば、
右も左も紫煙でモクモクという、
型にハマったような組み合わせ。

何とかして欲しいです・・・。

ともあれ、
久しぶりの銀座は、
やっぱり銀座でした。
(↑なんのこっちゃ)

楽しかったです★
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2009/02/14 Sat
今日はバレンタインデー。

彼女にはお留守番をしてもらって、
きんざい主催、
第9回FPシンポジウムを受講に、
母校まで出掛けてきました。

今日は、
人間科学部の入試だったらしく、
構内の探索は叶いませんでした。

大学もどんどん綺麗に、
モダンになってます。

会場に着いて、
まずは早稲田大学商業研究科ビジネス専攻の
西村吉正教授による挨拶。

例によって、
ポイントを箇条書きで、
備忘録的に書きたいと思います。


・今回の金融危機は、証券化によって世界中に拡大した。
 喩えるなら、腐った肉を綺麗な皮で包んだ餃子が
 世界中にバラ撒かれ、
 一体どれがアタるか分からないということに、
 皆が疑心暗鬼になっている状態。

・「100年に1度」は、元FRB議長グリーンスパンの口癖。
 10年前にも、バブルを指摘した発言を批判された際、
 「『100年に一度の繁栄』という意味で言った」と言い訳をしている。

・グローバル化・情報化の進展により、
 昔と同じ状況が起こっても、
 現在では、その伝わるスピードが桁違いに早く、範囲も広範。

・FPとして、今後は、「100年に1度」どころか、
 「10~20年に1度」は、このような危機が起こると思った方が良い。


などなど、とにかく比喩の巧みな方でした。


続いて、税理士である鈴木修三氏による、
平成21年度税制改正のポイント解説。


・従来の税制改正は、一方で減税、実は他方で増税というパターン。
 今回は減税一色というのが第一印象

・最も大きなポイントは、相続・事業承継税制の改正。
 猶予→免除→猶予→免除で抜群に良い制度だと思う。
 農地の納税猶予を真似た?
 
・「中小企業の倒産が多発しているのは、
 相続税が高額なことと、
 遺言があっても遺留分減殺請求されるからでは?」
 と、経済産業省が考えて発案したようだが、
 実務の経験上、それが直接的な要因となって潰れた会社は無い。
    ↓
 莫大な税収が減ってしまうだろうこの法案を、
 果たして財務省がこのまま通すだろうか?(現在国会で審議中)
    ↓
 実際に通ったら、中小企業の二代目は、
 会社の資産で車や家を購入し、すべて会社名義で、
 例えば飲食代も会社の貸付にするなど、
 個人の資産を持たないようにすると、
 最終的に相続扱いにして、猶予→免除・・・を活用できるのでは?
 (極端な話・個人的な見解と前置き)

・遺留分の特例創設についても、
 そもそも仲の良い親族であれば、遺留分を放棄するだろう
 (現行法制でも可能)。
    ↓
 とすると、今回の新設特例は、
 仲の悪い親族向けの特例であるといえる
 (申請自体は後継者単独で行える→非後継者の負担軽減)。
    ↓
 「除外合意」も「固定合意」も
 遺留分権利者全員の合意が必要だが、
 そんな仲の悪い親族が、素直に合意するのだろうか?
    ↓
 実効性に疑問

・基本的に、事業承継関連は変更なしと思った方が良い。
 もしこの法案が成立したとしても、
 従来どおり、納税資金を事前に準備しておき、
 今回の種々新設制度の利用で資金が余れば、
 それを次の設備投資に充てるようにするべきである。

・住宅ローン控除→大幅な拡充。

・特に土地関連の税制は減税一色。
    ↓
 近い将来、土地を売って儲かりそうな個人・法人は、
 今年か来年に別の土地を買っておくべき。
    ↓
 土地の取得を国が煽っている。
    ↓
 キャッシュリッチな方、
 土地を取得するなら、今年か来年がお勧め


以上、かなり大雑把なまとめですが、
この税制改正、国会がこんな状態ですから、
このまま成立するのか、分かりません。

鈴木修三税理士は、歯に衣着せぬ物言いをされる方で、
なかなか痛快な講義でした。


これで午前は終了し、
お弁当を頂いたのですが、
しっかりとした幕の内で、
美味しかったです。


午後は、ケーススタディ・事例研究を3連発。

まずは、三菱東京UFJ銀行法人業務部・情報営業室
資本戦略推進チーム・上席調査役の税理士で不動産鑑定士の、
江口輝さん。

いやいや、
言葉の端々からも滲み出る優秀さ。

頭の回転の速さといったら!

株式や土地を保有する特定会社に該当する企業で、
更に敵対株主がいる状況において、

「こうして問題解決のコンサルティングをしました」

という株式評価の対策・事業承継の複雑な事例を、
スマートに、しかもわかりやすく、
講義されました。

溢れる自信とエナジー!

この「わかりやすく」というところが最大のポイントで、
その点、今日の事例研究の中で、
この江口輝さんの講義は、圧倒的な素晴らしさでした。


続いて、住友生命の佐藤光史郎さんによる、
改正保険法の講義。

期待していたのですが、ガッカリ。

今般、保険法は約100年ぶりに改正されるのですが、
まだ施行されていません。

平成22年の6月くらいまでに、
施行される予定です。

重要な改正点を箇条書きに。


・保険契約者保護の規定

保険会社から質問されなかったことは告知不要になった。
 (従来は告知義務違反で解除になることが多かった)

・保険金の支払時期についての規定を新設。

・片面的強行規定の導入
    ↓
 法律の規定よりも契約者に不利な約款の定めは無効になる
    ↓
 現在         :法律<約款
 改正保険法施行後:法律>約款
    ↓
 保険法施行に備え、現在保険会社各社は、
 約款の全面的な改定に追われている。

・ただし、損害保険における事業リスクの為の契約については、
 片面的強行規定の適用を除外(原発や航空機等リスクの高い契約)。

・今までは難しかった、
 遺言による受取人の変更が可能になった(明文で規定)。

・共済契約にも適用範囲を拡大。
・傷害疾病保険に関する規定を新設。


お話をされた事例自体に、
イマイチ魅力が無く・・・。

もっと具体的に、
保険法が改正されてからの、
想定される問題点なども含めて、
講義して頂きたかったです。


続いて、エステイト&トラスト・プランナーである星田寛さんによる、
改正信託法の講義。

これは本当に酷くて、

「私がこれから話すことはすべてレジュメに書いてありますから、
眠い方はどうぞ、お休みになられて下さい」

と始まり、本当にレジュメをそのまま、
ひたすら読むだけという、
信じられない講義でした。

その上、「信託」という、ほとんど馴染みのないテーマに、
何度も舟を漕ぎそうになりました。

ポイントを少し。


・信託法の改正から1年半が経つが、名義変更に抵抗が強い。

・多くの場合、信託は不要
 →委任・代理・贈与・相続・遺言等で可能ならそれで良い。

・信託とは、他人の為に財産・債務を管理・運用するスキーム。

・受託者に財産が移転(名義変更)
     ↓
 利益はあくまで受託者ではなく、受益者に(受託者責任の明確化)。
     ↓
 管理する者(受託者)と利益を得る者(受益者)を分ける

・特徴は長期財産管理機能・転換機能・倒産隔離機能。

・受託者に財産が委託される→種々の財産が受益権に変わる
 →信託財産に属する財産は受託者等の倒産から隔離され独立
 →様々な転換(アレンジ)が可能
 →多様な可能性。

・信託契約の当事者は委託者と受託者
 →受益者は原則として当事者ではない。

・委託と異なり当事者の死亡により終了することなく引き続き有効。

・明確な受託者責任をもって財産が長期管理される
 →財産が受益権に変わる転換機能により、
  受益者・受益権の属性・種類・連続等変化させることが出来る
 →倒産隔離できる(独立性の堅持)。

・受託者を誰にするのかが重要であり、問題
 →信託銀行・信託会社に限らず、親族や資産管理法人でも可。


講義は眠くなって大変でしたが、
レジュメはしっかりしていそうなので、
これからじっくり読み込みたいと思います。


そして、今日の最後の講義、
「中小企業経営承継円滑化法の要点」は、
経済産業省・中小企業庁の、神崎忠彦さん。

今年、平成21年の3月1日から施行される
遺留分に関する民法の特例や、
それに伴う金融支援策(政府による低利融資等)、
事業承継税制の制度化について、
立法された立場から、
その背景や狙い、適用要件等を、
詳細に、且つ簡潔にわかりやすく、
説明して頂きました。

相続税の課税対象となる個人は、
実際には非常に少ないことから、
非上場株式等に係る相続税の納税猶予制度よりも、
同、贈与税の納税猶予制度の方に、
実効性・即効性を期待されているようでした。

「発行済議決権株式等の総数等の3分の2まで」
という上限はあるものの、
相続時精算課税制度との併用が可能ですから、
実現すれば、中小企業の事業承継にとっては、
かなりの朗報です(猶予→延期→猶予・・・が可能)。

中小企業経営承継円滑化法と税法。

両輪あっての政策ですから、
今後、現在国会で審議中の、
税法改正案が通過するのかどうか、
要注目です。


こうして、17時半過ぎに終了した、
本日のFPシンポジウム。

その後の情報交換会は、
ちょっと雰囲気を覗くだけにして、
帰宅しました。

講師ごとの当たり外れが大きいのと、
長丁場で、お尻が痛くなりましたが、
得るところも多かったので、
参加して良かったです。

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2009/02/13 Fri
今日で
今週のお仕事もおしまい。

水曜が祝日で、
楽ちんだなぁと思っていたのですが、
蓋を開けてみると、
やたらと疲れて、
ストレスの溜まった週になりました。

なんというか、
ペースを乱されると、
キツイですね・・・。

それで今日は、
以前から美容院とか、
様々なところで

「このお店は美味しいよ!」

と勧められていた、
亀戸のラーメン屋(?)菜苑へ。

ラーメン屋なのに(?)、
ひたすら色んな方面から勧められていた、
純レバ丼を注文。

鶏のレバーを、
豆板醤などで甘辛く炒めて、
それをご飯にかけ、
お茶碗一杯分くらいの白ねぎを大量に載せて、
サーヴされます。

はい、激美味でした!!

特に僕らは、
大のねぎ好き。

「本当に美味しいね!」

と、二人で顔を見合わせること数回。

とてもシンプルな料理ですが、
シンプルであればこそ、
ストレートに美味しさが伝わります。

スープも透き通っていて、
あっさりとしつつも
コクがあって美味しかったので、
きっとラーメンも、
美味しいのだと思います。

こりゃ、
久々のヒットですよ!

レバーの臭みがまったく無いのが、
不思議でした。

なので、レバーが苦手な方でも、
きっと美味しく食べられると思いますが、
逆にねぎが苦手な人は、
ちょっと無理かもしれません。

なにはともあれ、
大満足です★
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2009/02/12 Thu
今日は、仕事が遅出だったので、
税務署まで確定申告に行きました。

医療費控除の申請だけなので、
期間前の今でも申告できます。

国税庁のHPで作成して、
プリントアウトした書類を提出するだけなので、
かなり簡単。

HPも分かりやすいです。

税務署に特設された
確定申告書の作成コーナーも
覗いてみたのですが、
数人の職員の方が、
丁寧に説明をされてました。

税理士の方にわざわざ聞かなくても、
かなり複雑なところまで
税務署で無料で教えてもらえるのですから、
ますます税理士の仕事探し、
大変になってます。

実家の母も、
毎年確定申告をしているのですが、
各地の青色申告会に加入していると、
他の会員の方が詳しく教えてくれるのだそうです。

もちろん、無料で。

e-TAXでの申告も考えたのですが、
一度だけ許される税額控除も、
今般の税制改正で延長が決まりましたし、
もうちょっと制度として洗練されるまで、
様子を見ることにしました。

住基カードや電子証明書、
カードリーダーが必要だったりと、
面倒ですし・・・。

レーシックでかかった医療費は、
健康保険の対象外ではありますが、
給与所得者(サラリーマン)でも
医療費控除の対象になります。

民間の医療保険も、
2007年の前半以前に契約したものであれば、
手術給付金として
支給対象になる可能性が高いので、
保険会社に問い合わせてみましょう。

なにはともあれ、
歯医者や風邪の治療も含めて、
払った医療費の領収書は、
きちんと取っておきましょうね!
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2009/02/11 Wed
今日は建国記念日、
レディースデイだったので、
彼女と映画を観てきました。

『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』。

The Curious Case of Benjamin Button

監督はデヴィッド・フィンチャー、
脚本は『フォレストガンプ・一期一会』のエリック・ロス。

とても不思議なお話で、

「自分だったらどうだろう」

とか、
想像力をかきたてられました。

美しいブラッド・ピット、
美しいケイト・ブランシェット、
陽光を巧みに活かした美しい映像。

常に静かな
死が傍にある状況。

淡々と、
ただ淡々と、
アーティスティックな作品でした。

The Curious Case of Benjamin Button

僕は観ていて、
大好きな映画、
『きみに読む物語』を思い出しました。



是非、大切な人と、
観て下さい。

The Curious Case of Benjamin Button

“Some say I was born under special circumstances...”

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2009/02/10 Tue
今日は、
まろんでした。

いつも入りたくて、
でも混んでいて、
ようやく初体験。

メチカもんじゃ(明太子・チーズ・モチ)は、
噂通り、美味しかったです★

でも、wataqoo的には、
東駒形の、
お好み・もんじゃ・よこたの方が好きです。

ヴォリュームがあって、
具沢山で。

「もんじゃ食べると、ご飯が欲しくなるよね」

と言ったら、

「えーっ!」

と、彼女に引かれました。

結局、もんじゃだけでは、
その時はお腹いっぱいになっても、
すぐにお腹減っちゃうんですよ。

もちろん、
まろんも名店と言われるだけあって、
美味しかったですけどね!

それにしても、
原価を考えると、
もんじゃ、
ボロい商売です。
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2009/02/09 Mon
2009年2月の満月、
ムーンデイである今日、
皆さま、こんばんは!

彼女のロードバイクのペダルを、
ビンディングペダルから、
普通のペダルに戻すことにしました。

普通のペダルに、
戻ります!

ビンディングペダルを購入した時には、
まさか元のペダルに戻すことになろうとは思わなくて、
ペダルをお店に置いて帰ってしまいました。

なので、
改めて普通のフラットペダルと、
ペダルレンチを注文しました。

結局、普通の女の子以上に、
最初から彼女が乗れてしまったことに、
僕が勘違いしてしまったのが
原因だと思います。

早すぎたんです。

一旦普通のペダルに戻して、
高いサドルと、
ドロップハンドルと、
重心の移動と、
独特の姿勢に
もっと慣れてもらって、
その上で万全を期してから、
またビンディングペダルに
戻ってこられればと思っております。

慣れと練習の問題だとは思うのですが、
今の状態では、
いつ事故にあってしまうか、
大怪我をしてしまうか、
分かりません。

安全第一です!

でも、
悔しいです。

どうして転んでしまうんでしょう・・・。

どうすれば、
転ばずに出来るんでしょう・・・。

僕には、
ちゃんと教えてあげることが出来ない。

このままでは彼女が、
ロードバイクに乗るのを怖がって、
乗りたくなくなってしまう。

一旦、
普通のペダルに戻すしかない・・・。

うー。

自分の不甲斐なさが、
悔しいです。
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2009/02/08 Sun
今日はまず、
新しく出来た上野のY's Roadウェア館へ。

サイクルウェアを買いに行ったのですが、
「ウェア館」とは名ばかりに、
種類が少ない・・・。

既に各ブランドから、
2009年春・夏コレクションが発表になろうとしている今、
買いに行くのが遅すぎたという話も。

とりあえず見て、
数着試着して、
何も買わずに出ました。

あまりにも風が強すぎて、
彼女もあおられ、
フラフラしています。

今日もあわよくばサイクリングを、
と思っていたのですが、
さすがに断念。

帰ってから、
ダーツに行きました。

風が強いながらも、
気持ちよく晴れた日の昼間から、
ダーツとは、
不健康極まりなかったのですが、
楽しかったです。

なかなか思い通りには
投げられないのですけれども。

一番近いダーツのお店は、
いつも猛烈なタバコの煙で、
髪の毛から足のつま先まで、
ヤニ臭くなってしまうのですが、
「禁煙・ダーツ」で検索をかけても、
引っかかるお店は無く・・・。

タバコとダーツ、
切り離せないもののようです。

なので今日も、
全身タバコまみれになりました。

楽しいけど、
キツイ・・・。

しかも、ずっと片足重心で投げ続けるので、
腰痛持ちのwataqoo、
メチャメチャ腰が痛くなります。

ヨガもロードバイクも、
正確なポジションでやることで、
腰への負担を最小限に出来る、
というか、
まったく負担をかけずに出来るのですが、
ダーツばかりは、
どうしようもありません。

右手でも左手でも投げられるようにして、
軸足をチェンジしながら、
続けるしかありません。

うー、
これもキツイ・・・。

でも、試行錯誤して、
腰に負担をかけない投げ方を、
見つけていきたいです。

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2009/02/07 Sat
気持ちの良い晴天となった今日、
またロードバイクを引っ張り出して、
荒川サイクリングロードまで、
サイクリングに行ってきました。

彼女は、
膝パットなども装着して、
転んでも大丈夫なように、
完全武装。

今日は短距離で走ろうと思い、
岩淵水門で折り返すことに。

行きは快調で、
特定小電力トランシーバーの調子も上々。

会話を楽しみながら、
悠々と目的地に到着。

陽光にきらめく川面を見つつ、
少し休憩してから、
引き返します。

「帰りは下りだから楽だね」

なんて話ながら漕ぎだすと、

「うわっ!」

ビックリ!

猛烈な向かい風です。

道理で、
行きが楽々だったわけです。

あまりにも順調だと思ったんですよね。

それにしても、
川下から川上に向かって吹き込むなんて、
南風!?

メチャメチャ冷たい風なんですけど・・・。

みるみる遅れていく彼女。

「風が強すぎて・・・進まない」

と、トランシーバー越しに彼女。

結局サイクリングロードを抜けるまで、
ずーっと向かい風でした。

距離的には、
普段のサイクリングからすると、
随分短かったのですが、
ウチに着いて階段を上る時、
想像以上に足が疲れていました。

「2週間乗らなかっただけで、キツイね」

と、彼女。

実を言うと、
彼女、
一度転んでしまいました。

でも、ふわっとした感じで転んだのと、
膝パットを付けていたので、
無事でした。

転ばないようになるまでは、
のんびり練習です。

自転車にとって、
向かい風は、
本当に大敵でした・・・。


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2009/02/06 Fri
銀座カフェ・ド・ランブルが、
60周年を迎えたらしいです。

60周年って・・・。

オーナーもまだまだ健在ですし、
まったくもって、
凄いお店です。

そして、そんなランブルが、
60周年を記念して、
新しいドゥミタッスカップを作ったとのことです。

Cafe de L'AMBRE

19世紀末のデカダンスを思わせる、
かの有名な有田焼のカップに比べて、
随分とシンプルなデザインになりました。

Demi-Tasse

関口オーナーのことですから、
今回のカップでも、
コーヒーの琥珀色が透けるくらい
薄いカップであることは、
間違いないでしょう。

まだ一度しか訪れたことのないランブル。

もうちょっと色んな名店の味を楽しんでから、
再訪したいと思っています。

次に行った時には、
ニューカップで
頂いてみたいナ★
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2009/02/05 Thu
今日は仕事終わりに、
彼女と曳船まで自転車(ママチャリ)を走らせて、
ダーツレッスンを受けてきました。

受けてよかった!

インストラクターの方も、

「変な癖がつく前で良かった」

と、仰ってました。

「習うなら絶対、初心者のうちが良いんだ」

とのこと。

それで、
どうも彼女のほうが、
手首が柔らかく、
力がうまく抜けて、
筋が良いみたいです。

僕は、
手首も固く、
肩にも力が入り、
手首というよりは
腕で投げてしまって、
力みがなかなか抜けません。

またしても力み・・・。

僕は何をやっても、
まず力みを取るように、
指摘されます。

ダーツもまた、
例外に漏れず。

僕は、ダーツって、
それこそ弓矢のように、
直線的にズバッと
投げるものだと思っていたのですが、
本当は放物線を描くものなんですね。

的までの距離がそれほど遠くないので、
男が投げると、
直線的にも投げられてしまいます。

でもそれだと、
色んな力が邪魔をして、
ここだ!というところに
飛んでくれません。

「要は狙ったところに届けばいいんだから、
それ以上の力は必要ないの、力みなの」

と、インストラクターの先生。

「力みはね、ダーツにとって、
邪魔者以外の何物でもないの」

と、先生。

それでも少しずつフォームに慣れてきたので、
常連の皆さまに混ぜて頂き(皆さん巧かった!)、
ゼロワンとクリケットというゲームを楽しみました。

「君は力を抜くことだけ考えなさい」

と言われたものの、
ゲームとなると、
皆さまにも迷惑を掛けたくないという思いが働き、
フォーム云々よりも、
欲や虚栄心が働いて、
力任せに狙いを定めるという感じになってしまいました。

うーん。

多分、ダーツ、
バスケの3点シュートが得意な人とかだと、
上達が早いと思います。

僕はバスケ、
どちらかと言うと、
苦手です・・・。

でも、すぐに出来るわけないですし、
出来ても面白くないので(←強がり)、
ボチボチ楽しみたいと思います。

自己流で慣れるより、
最初にちゃんと、
教わって良かったです★

↓ゼロワンゲーム
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2009/02/04 Wed
円高です。

ユーロがですね、
リアルタイムで、
約115.5円。

イギリスのポンドが、
約130.5円。

米ドルが、
約89.7円。

凄まじいです。

この春に
ヨーロッパまで卒業旅行を楽しむ学生さん、
最高ですね!

存分に円の強さを、
味わってきて頂きたい。

円が強いということは、
とりもなおさず、
日本の国力が強いということにつながるのですが、
やんややんやともてはやされる円安に比べて、
なかなか実感が沸きません。

日本は、
小麦や大豆やトウモロコシ、
原油等エネルギーをはじめ、
輸入大国でもあります。

これだけ円高が続いていれば、
物の値段が下がっても良いはずなのですが、
既にデフレ気配が長かったことなどから、
この点でも、
あまり恩恵を感じることが出来ません
(ガソリンなどは下がってますが)。

折角の円高を、
海外旅行でしか味わえないなんて、
なんとも寂しい限りです。

ここはもう一歩積極的に踏み込んで、
個人輸入とかしてみると、
良いかもしれません。


それと時事ネタとして、
官僚の天下り問題。

民主党による追及を中心に、
マスコミが盛んに報道しているわけですが、
個人的には、
ちょっと不安です。

小さい頃から一生懸命勉強して、
難関大学に合格して、
大学でも更に勉強を続けて、
国家公務員試験にパスして、
ようやく官僚になったと思ったら、
安い給料で早朝から深夜までこき使われて、
天下りだけが楽しみ。

リッチで肩書きも立派で、
悠々自適な老後。

そんな官僚たちから、
天下りだけを奪ってしまうのって、
どうなんでしょうか。

普通に考えて、
官僚になる人、
いなくなっちゃいます。

官僚の仕事は、
一般的に長時間労働を強いられる
激務といわれています。

もっとお給料をあげても、
いいんじゃないでしょうか。

歳をとってから大金をもらえるということが、
終身雇用が時代遅れになりつつある日本にあって、
日常業務のインセンティヴ、
モチベーションにつながるのかというと、
はなはだ疑問です。

しかも、
マスコミや世論には叩かれる。

毎日ヘトヘトになるまで頑張ってるのに、
給料は安いし、叩かれる。

定額給付金にしても、
天下り問題にしても、
なんだか間違った方向に、
政治のベクトルが向いている気がして、
しょうがありません。

そしてそれをマスコミが一斉にはやしたて、
世の中の人は刷り込み効果で、
いつの間にか、
マスコミの論調を
さも自分の意見であったかのように錯覚する。


うーん・・・。


現実逃避、
したくなりますね。
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2009/02/03 Tue
今日は、
恵比寿の神戸クリニックまで、
レーシックの1年後検診に行ってきました。

乱視は、
前回の検査と比べて、
進んでいないとのこと。

まずは一安心です。

ただ、肉眼での視力検査は、
特に左目で、
見えにくいところがありました。

輪が欠けているというよりは、

「ここがちょっと薄いかな」

という感じで、
迷い迷いつつ答えていくと、

「はい、1.5ですね」

だって。

えーっ!!

1.2は確実に見えていたのですが、
1.5はアヤシイ・・・。

どうせやるなら、
ちゃんと検査して欲しいです。

何はともあれ、
医師の診察でも、
角膜の状態はパーフェクトとのこと。

この目で海にも潜りましたし、
ヨガやロードバイクも快適ですし、
順調です。

夜にライトなどの光が滲んで見える、
いわゆるハロ・グレア症状も、
依然として右目には出ているのですが、
慣れたというか、
意識しないと気になりません。

目も、
更に大切にするようになりましたし、
とにかく現状には、
満足しております。

感謝、感謝なのです★

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2009/02/02 Mon
今日も仕事終わりに、
アシュタンガヨガのハーフプライマリ、
レッドクラスへ。

月曜日は、
いつも混み混み。

金曜日との差が・・・。

今日もとにかく、
呼吸を意識。

気持ちよかった☆


それで、夜ご飯の時に、
先日購入した、
梅いちばんの梅干、
黄金漬を食しました。



前にスーパーで購入したばかりの、
中国産の梅干が、
まだ残っていたので、
それを食べてからと思ったのですが、
待てませんでした。

大振りな梅の実が、
柔らかく漬かっていて、
酸っぱすぎず、
かといって甘すぎず、
絶妙な味加減で、
とっても美味しかったです☆

「美味しいね!」

うんうん。

「とろけるね」

うんうん。

「まろやかだね」

うんうん。

ご飯にも、
ばっちり合います。

まだ、同じ梅いちばんで購入した、
しそ漬けやうす塩漬けを
食べていないのですが、
この元祖はちみつ漬けである黄金漬け、
キロ買い決定です。
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2009/02/01 Sun
昨日観た『世界一受けたい授業』で、
紹介されていた、
細胞外マトリックス。

衝撃的でした。

豚の睾丸から作った、
この細胞外マトリックスという白い粉を、
切断された指に振りかけると、
骨・皮・爪まで含め、
指が再生したそうです。

イギリスBBCの映像があるのですが、
刺激的なので、苦手な方はご注意ください。

クローンの問題もそうですが、
人間の医療技術って、
一体どこまで進んでいくのでしょうか。


それで今日は、
日本FP協会東京・神奈川・千葉支部合同継続教育研修会に
参加してきました。

前半は、
伊藤洋一氏による、
『金融危機の現状と世界経済の行方』。

用意されていたレジュメは、
数ヶ月前に協会から提出を求められたものらしく、
時機を逃したということで、
新しくテーマを準備されたようです。

これはリンクを貼ってよろしいのでしょうか。

この12のテーマを中心に、
講演をされました。

以下、ポイントを箇条書きで。


・マスコミの報道をそのまま受け入れない
→偏向するのが宿命だから。

・多面的な視点を持つ
→マスコミはこう言っているが、本当は?
→自分でも調べてみる
→同時にマスコミに誘導されるだろう世論の変化を予測する
→顧客も誘導された先入観を持っている可能性が高い
→きっとその流れを読むことが、FP業務に活きるだろう。

・『100年に一度の危機』ってホント?
→誰が言ったの?
グリーンスパン発言
→原文は"a once or twice a century event"
→twiceが抜け落ちている
→そもそも1929~33年の世界大恐慌は(アメリカの失業率約25%)?
→FPとしての見識を問われるので、もうこの表現は使わない方が良い。

・スローガンだけで時代を理解しようとしない
→いま使われているキャッチーな標語を疑え。

・再びバブルが起こる可能性は?→充分にあり得る
→将来バブルになるリスクを冒したとしても、「今をどうしよう」という世界的潮流
→異常な金融緩和→経済に必ず生じる歪み→バブルの発生

・「市場の失敗」は確かにあった、他に原因は?
世界中で政府が住宅保有を煽ったからでは?
→政治家は成長を欲しがる→それが政治家の存在意義だから
→先進国のGDPの約6割が消費から成り立っている
→消費させることが成長につながる→もっと消費して欲しい
→家が建つ→箱が出来る
住宅は個人にとって最大のリスク商品
→その一方で政府は価格保証をしない→「持て持て」と言うだけ
→結局は政治家の人気取りなのでは?

・カナダでは銀行等の信用不安がほとんど話題にならなかった
→住宅購入時に3割の頭金を用意しないと買えなかった
→低所得者層はそもそも住宅を購入できなかった。

・消費を持ち上げるには、
 住宅を持たせるのが一番手っ取り早い。

・市場の失敗、金融業界の倫理の欠如もあったが、
 成長率を高める為に、住宅保有を国が煽ったことも大きかったのでは?

・FPとしての視点
→政府が住宅保有を煽りだしたら、5~6年後は危ないと思え。

・世界中の投資家が高い利回りを求めすぎた
→投資家にも要因
→too much money、余ったお金の使い途

・アメリカ国民に今回の金融危機の犯人を問うと、
 "Everybody (including us, American ordinary people)."
 と答える面白さ
→金融業界や政治家だけではなく、
 自分たち一般市民にも責任があると思っている。

・日本のバブルが世界に波及しなかったのは、
 証券化されていなかったから。

・サブプライムローンとは即ち、「信用創造の連鎖」であった。

・結局いまのような状況では、「預金が王様」
→リスクを取って金を殖やすだけでなく、
 いかに元本を減らさないかというアドヴァイスも、FPの重要な仕事では?

・最終的には、自分の健康が一番の財産なのかも。

・何か明るい材料は?
自動車産業は必ず蘇る
→代替交通機関が多い東京など日本の大都市は、むしろ異常
→世界では車なしでは生活できない
→必ず復活する
→マスコミもそれを煽り、後押しするだろう。

・Post Crisis(危機後の展望)は?
Green New Dealという大きな潮流(アメリカ・ドイツ・スペイン・韓国他)
→環境技術や再生可能エネルギー産業などを重視した政策
→例えばドイツのキューセルズという太陽光発電の会社
→シャープや京セラを一気に抜き去って世界一の企業に
→ドイツ政府が法律を整えて補助した
→風車も増えている
→雇用が増えている
→今後の世界的なTrendになるのは間違いない
→即ち「金の集まるところ」である。

・アメリカは過剰消費国(対GDP比で約72%)
→明らかに消費を減らすべきだが、
 減らされると日本や中国をはじめ、世界中が困る
→アメリカが消費を減らした分、他国が補ってくれるとよい
→中国のGDPに占める消費の割合はわずか40%
→貯蓄の割合も40%
→社会保障が整備されていないから
→今後、社会保障を整備する流れ
→中国に期待が集まっている
→ただ、オバマは当面、消費を減らす政策には踏み切れないだろう。

・変化(好転)のシグナルは出ている
→海運が復活してきている
→テッド・スプレッド(TED spread)に注目してみよう。

・これからの日本は?
→自動車業界に政府の資金注入がないのは日本だけ
→Green New Dealに関連した日本の技術はトップクラス
→自動車業界・シャープや京セラの太陽光発電技術
→どこがテクノロジーの優位を握るかに着目。

・Post Crisis最大の課題は?
→雇用の問題
→機械化・技術革新が進む
→工場の機械化が進む
→成長するのに雇用を吸収できないというジレンマ(特に中国)
→人間は職業を作ってきた


以上、一般論ではなく、
伊藤洋一氏ご自身の言葉で語ろうという気概が、
気持ちの良い講演でした。


後編は、
日経ヴェリタス編集長、
野村裕知氏による講演、
『2009年を読む~金融大波乱と企業経営~』。

データの提示を中心に講演されてましたが、
どうも話が飛びがちで、
講演自体にも不慣れな感じが否めず、
言葉を選ばずに申し上げれば、
退屈で眠い講演でした。

期待が大きかっただけに・・・。

日経新聞という立場からなのか、
内容も終始、
日頃マスコミを通じて
散々刷り込まれてきたようなお話ばかり。

そんな中でも、気になったところを数点。


・日本で車が売れないのは心理的な問題、
 アメリカで車が売れないのは、ローンを組めない信用的な問題
同じ土俵で考えてはいけない
→アメリカ人は欲しくても買えない状態(車が無いと生活できない)
→信用不安が落ち着けば、ローンも組めるようになり、
 車も売れるようになるはず。

・アメリカでは新車の販売台数と住宅着工数が、
 パラレル(平行)に推移している。
→住宅が売れるようになれば車も売れる。

・今年はPHV(プラグインハイブリッド)の車に注目
→自動車産業のエネルギー転換が景気を動かす
→技術的に時間がかかる問題なのでどうしても谷間が出来る
→今年はまだ準備期間として谷間に当たるのでは?

・Green New Dealの世界的潮流
→代替エネルギーに対する各国の姿勢に着目
オバマノミクス(オバマの経済学)
→息の長い政策、転換点になるのでは?

・先進各国の国債発行大膨張
→インフレの起因になることは明らかだが、
 非常事態なのでそんなことは言っていられない

・アメリカは2009年いっぱいは厳しいのでは?
→それに対して中国には反転の兆し
→コマツの経営者や海運業者が言い始めている。

・日本の企業にあっては、悪い中でも良い点を見る
→どこがリバウンドするか。

・運用の主体として生保はダメ(リスクを取れなくなっている)
→年金系もポートフォリオのリバランス(調整)で株を購入
→相場観で買うわけではないのであまり期待できない
→外国人もダメ
→日本の家計資産は待機資金が大きい
→日本で期待できるのはここだけ。


以上です。


お二人に共通して、
Green New Dealの行方・動向に着目することを
強調されていたのが印象的でした。

あとは、
中国の復調。

良くも悪くも、
これからは中国がキーマン。

中国の動きが注目されます。

それから、
自動車産業の復活。

Green New Dealにしても、
自動車産業にしても、
日本にとっては大チャンス!

是非とも、
匠の技術力と伝統を以て、
イニシアティヴを獲って欲しいところです。


映画の日だったのですが映画にも行かず、
抜けるような晴天だったのにサイクリングも我慢でしたが、
なかなか得るところの多い、
講演会となりました。

講演の内容もさることながら、
受講する側の意識もまた、
重要ですね。
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