アイドルグループ'NSYNCのリードヴォーカルから一転、
ソロではその音楽センスを一気に開花させた
Justin Timberlakeの新譜であります。
ジャスティン・ティンバーレイク / フューチャー・セックス/ラヴ・サウンズJUSTIN TIMBERLAKE /...
昨日の日記に書いたJohn Mayerの新譜が
ビルボードの2位、Justinが貫禄の1位だそうです。
前作『Justified』で、当代きっての人気プロデューサーチーム、
ネプチューンズとティンバーランドを同時に器用するという、
一体いくら金かかってんだよというプロダクションで、
評論家たちを実力で黙らせたジャスティン。
アイドル時代に鍛えたダンスは更に磨きがかかり、
第二のマイケル・ジャクソンと言われるまでになりました。
先行シングルの「Sexyback」に代表されるように、
このアルバム、かなり先進的先鋭的な音になっております。
好き嫌いが分かれるでしょうが、
やっぱり格好いいですね。
クールです。
少なくともクラブではガンガンplayされるでしょうし、
ダンサーたちもこぞってこの音でダンスに励むことでしょう。