Honeyな夜

2005/08/05 Fri 23:56

Q.T.Honey

仕事を終えると、うだるような暑さの中、
今日も多作に行ってきました。

本当にヤバかった!

一昨日いったばかりなのに、こんなに日をあけずに行ったのは、
今日、Queen's Tears HoneyのLiveがあったからです。

Queen's Tears Honey、略してQ.T.Honeyは、アカペラ界で絶大な人気を誇る神戸のアカペラグループで、女の子ばかりの6人です。

ずっと前に、僕がまだアカペラを初めて間もない頃、インターネットも今ほど普及していなかった時代に、アカペラ関連のHPで、初めて彼女たちのオリジナル『暗闇坂』という曲を、サビの部分だけだったと思いますが試聴して、僕は衝撃を受けました。
あまりの素晴らしさに・・・。

それ以来、見たい見たい、いつか見るのだと思い続け、ようやく今日、この目で見ることが、聴くことが出来ました。

実際に見る彼女たちは、写真よりも、みんな可愛らしくて、ファッションもキマッていて、それぞれのキャラも立って、関西系だけに、トークやかけあいも抜群に面白く、驚くことにダンスや振り付けもおてのもの、抜群に上手いのでした。

そして何よりも、歌が最高です。

女の子だけなのに、ホントWonderful!
リーダーであるベースのHANAさんは、安定した深い響きと正確なトーンで曲調にあったリズムを刻みつつ、コーラスの根っこを支えます。
ウチのメンバーTOMOOからも噂は聞いてましたが、その女性とは思えないベースっぷりは見事!

リードヴォーカルのMalwさんの歌声は力強く、あれだけの歌唱力を持っていて、且つステージで華のある歌い手は、なかなかいないと思います。
彼女の歌う『暗闇坂』も、ようやく生で聴くことが出来ました。
やっと聴けた!感動!素晴らしかった!

でも、何より際だっていたのは、アルトのtaraBさん。
今月の10日をもって、Q.T.Honeyを脱退するそうです。

惜しい!惜しすぎる!!

Malwさんも素敵なのですが、taraBさんの歌の方が、僕にはグッと伝わってくるものがありました。

どの曲を歌ってもMalwさん色であるMalwさんに比べ、taraBさんは、曲によって時に強く、時にしなやかで繊細に、その表情を変えていました。
それは意図的ではなく、内から溢れ出る彼女の感性であり、言葉が、メロディーが、命を吹き込まれた歌となって、暖かく聞き手に届きます。

彼女の歌は、とてもキラキラしていました。
オリジナルの『小さな海』は、絶品でした。

明日も吉祥寺の曼陀羅でワンマンライヴをするそうなので、taraBのいるQ.T.Honeyを聴きたい方は、是非、足を運んでみてください。

替わって加入する新メンバーのten-tenさんも、その実力はわかりませんが、彼女の後ではプレッシャーでしょうね・・・。

とにもかくにも、
僕はアカペラの可能性を、過小評価していたかもしれない。

そう思わせてくれる、素敵なグループです。
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圧縮データの時代

2005/08/05 Fri 09:27

Beck

本当に、仕事の日に限って海日和の最近、何もつけずに寝たはずなのに、起きたらいつの間にか扇風機がノースイングで風を送ってきていて、凄まじく寝起きがダルかった今朝、皆様おはようございます。

マックのアップルコンピューターが4日、インターネットによる国内音楽配信を始めました。
ナップスターもタワレコから共同出資を募り、来年4月から日本の音楽配信事業に参入するそうです。

iTunes Music Store(iTMS)という名称は、きっとすぐ日本にも定着することでしょう。

カーステレオも、続々とiPodに対応するものが増えているし、家や会社ではパソコンを通して、出先ではiPodなどで音楽を楽しみ、CDやMDが消えていく時代になるのかもしれません…。

携帯音楽プレイヤーの分野では、iPod以外にも、アメリカ資本のRIO Japanや韓国資本のiriverがいい仕事をしているし、日本では何とかSonyが頑張ってますが、ちょっと出遅れてる感は否めないです。

ただでさえピーク時の半分にまで落ち込んでいるCDセールスのこともあるし、レコード会社も舵取りを上手くしないと、すぐ淘汰されそうです。

ただ、MP3などが普及して普通になると、今のところ、データを圧縮しないとプレイヤーに多くの曲数を取り込めない現状では、今のCDやDVDのような非圧縮の「イイ音」が聴けなくなりそうで、ちょっと怖いですね…。

携帯音楽プレイヤーの容量がどんどん増えたり、圧縮技術が向上したりという進化も、音楽業界にとってはどうなんだろって思います。

人間の耳にはほとんど聴きわけられない違いとはいっても、やっぱりなるべく生音に近い形で、音楽を楽しみたいものです。

きっとこれからは音楽配信が普通になり、CDやMDは衰退し、しばらくしてから、例えばDVDの新規格を使って圧倒的なデータ量で生音に迫るような、物としてのソフトからデータとしてのソフトに移行するだろう未来からすると、時代に逆行するようなアナログ化、市場が「イイ音」を求めるようなムーヴメントが起こるのではないかと、予想するのであります。

いずれにしても、音楽を誰もが手軽に楽しめるのは良いことです。

アーティストにとって、聴き手にとって、これから良い方向に進みますように…☆

★写真は、iTMS発表会にゲストで登場したBECK。
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