今日は仕事を終えて、
彼女と『ザ・シューター~極大射程~』の試写会へ。
「このミステリーがすごい!」の
2000年海外部門で第1位に輝いた、
スティーヴン・ハンターの小説を映画化。
予告編を見てから「面白そう!」と思っていて、
そしたら運良く試写会が当たったので、
試験後の大きな楽しみの一つでした。
主演のマーク・ウォルバーグは、
渋くてクールで、そしてスマート。
緊張感のある演技が素晴らしく、
敵役や脇役陣も含めて、
配役はピッタリだったのではないでしょうか。
でも、そこまで印象に残らない映画になってしまったのは、
何故なんでしょう・・・。
かいこさんも書かれてましたが、
主人公が無敵すぎるところが、
微妙だったのかも。
そこが格好いいし、
それが気持ちいい映画なんだと思うんですが、
ちょっと思っていた作品とは違いました。
『24』のジャック・バウアーも無敵ですが、
それとも違うんですよね。
『24』にはハマれたのに、
『シューター』にはハマれず。
どうしてだろう・・・。
前者はひねくれたお話で、
後者は思いっきりストレート。
うーん、『24』とかの見過ぎで、
こういうジャンルには、
ひねくれたストーリーを求めてしまうのかもしれません。
でもでも、全然退屈ではなかったですよ!
とにかく、主人公の
ボブ・リー・スワガー(マーク・ウォールバーグ)は、
マジ格好よかでした★
(↑ミーハー丸出し)
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