お茶の子さいさい

いまwataqooが1番好きな漫画、
宇宙兄弟の16巻に出てきた言葉。

"It's a piece of cake."



なんていうことはない、簡単なことさ、
というような意味なんだけれど、
どこかで最近この言葉を見た気がして。

でもなかなか思い出せなくて。

テレビでこの言葉を見た時に、
誰かが円陣を組んでいた気がしたから、
「なでしこ?」と思ったけど違って。

ググってみてようやく思い出したんです。

「パタゴニア 世界の果ての冒険レース」。

NHKのBSで放送されていた、
世界一過酷なレースの模様を記録した
ドキュメンタリー。

そこに挑んだ日本代表チームが完走を遂げた時に、
泣き笑いの円陣を組んで発した言葉でした。

流行ってるのかな、この言葉。

どうして一片のケーキがお茶の子さいさいにつながるのか、
いまいちピンとこないのですが、
そこはミーハーな僕。

今度なにか壁にぶつかった時、
自分に言い聞かせてみようと思います。

"'Just a piece of cake to me."

「ふはは!パクっと食べちまうぜ!」
という感じなのでしょうか。

うーん、やっぱりしっくりこなそうだけど、
試しに、ね★

猿田彦珈琲に感じるチャレンジスピリット

「もうお腹いっぱいで珈琲飲めないよ」

という彼女をなだめすかしつつ、
恵比寿駅近くの猿田彦珈琲へ。



見た目はスタバやエクセルシオールにそっくり。

コンセプトは
「紙コップでスペシャルティーコーヒーを持ち歩いてもいいじゃないか」。



彼女はもう飲めないというので、
グアテマラのエル・リバノを100円増しの480円でテイクアウト。

抽出はペーパードリップ。

「ありがとうございました」

若いご夫婦で経営されているのでしょうか。

お店を出て写真を撮って、
飲み口から香りを嗅いで驚愕。

フルーティーなそれは、
先日堀口珈琲の千歳船橋駅前店のゲイシャブレンドに近く、
ウチで自家焙煎したパナマのベルリナにも似ています。

期待を込めて一口。

あぁ、旨い…

香りと味が完全に一致。

「これさ、絶対好きな味だよ!」

と彼女に渡したところ、
だからお腹がいっぱいだと文句を言いつつ彼女も一口。

「美味しい!」

おおっ!珈琲の苦手な彼女をも唸らせる逸品。

また面白くて挑戦的で、
素敵なお店が出来ましたね!

恵比寿に来た時には、
是非また伺いたいです。

ご馳走様でした★

猿田彦珈琲コーヒー専門店 / 恵比寿駅代官山駅

昼総合点★★★★ 4.0


猿楽珈琲は夜のカフェ

代官山に来たのは、
蔦屋書店に興味があったのもありますが、
猿楽珈琲さんに伺うのがメインの目的。

代官山駅そばの郵便局の地下にお店があるのですが、
入り口に看板は無し。

というか、地下にもう一つカフェがあるのですが、
そちらの看板がドドンと掲げられておりました。

不安になりつつ階段を降りると、
向かって右側手前に看板のお店があり、
そこを過ぎて突き当たりが猿楽珈琲さん。



店内は、噂には聞いていましたが真っ暗。
目が慣れるまで、何かに躓きそうで怖いくらいでした。

「いらっしゃいませ」

スキンヘッドでメガネの男性が一人で切り盛り。

「時間がかかりますが…」

大丈夫です。

僕は二十三番地珈琲とはちみつシナモンバタートーストを、
彼女はふつうの珈琲と自家製レアチーズケーキをオーダー。

残念ながら撮影禁止だった為、
写真はありません。

携帯も圏外。
手前のお店の方はWi-Fiをアピールしていましたので
この2店の対比が面白すぎます。

先客が多かったこともありますが、
注文から提供まで、20分ほど待ったでしょうか。

供されるのと同時に会計をしたお店は初めて。

お一人で出来るだけ効率的にお店を回す為の、
苦肉の策なのでしょう。

お店に着いたのは14時頃だったのですが、
昼過ぎとは思えない暗さに、彼女はうつらうつら。

読書をするには少々暗すぎる雰囲気。
でも時計の音が心を落ち着けてくれるのか、
懐かしい昭和の空気がそうさせるのか、
のんびりリラックス出来ます。

満席でお客さんもしっかり回転していたので、
人気店なのですね!

抽出はやぐらのネルドリップ。
焙煎は手回しロースターの自家焙煎だそう。

二十三番地の方は深煎りの良さがしっかり出た、
旨味とコクを堪能できる一杯。

うん、美味い。

カップはどこのかなと見ていると(英国製でした)、

「うへぇ、苦すぎて飲めない」

と、彼女。

差し出されたふつうの珈琲の方を飲んでみると、
確かに苦味が強い。

珈琲が苦手な彼女には、厳しい味。

酸味もありますが、良く言えば複雑な味、
悪く言えば少し雑味のある味。

僕は二十三番地の方が好き。

トーストは300円、ケーキは200円。
これらは値段なりのお味でした。

とにかく雰囲気作りにこだわりのあるお店。

「どうでした?飲めました?」

と、帰り際、心配そうにマスターから声を掛けられました。

あら、彼女のつぶやきが聞こえてしまったのでしょうか。

不器用そうで、でも優しげで。

きっとそんなマスターのお人柄も、
このお店が愛されている理由なのでしょう。

2杯とも、しっかり僕が頂きました!

ご馳走様でした★



その後、イェメン人の方が点てるモカを飲みたくてモカカフェに行ったのですが、
こちらは残念、満席でフラれてしまいました。

こちらは、またの機会ですね!

猿楽珈琲喫茶店 / 代官山駅中目黒駅恵比寿駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5


ブラッカウズこそグルメバーガーの名にふさわしい

恵比寿から代官山に向かう途中、
ブラッカウズ (BLACOWS)でランチを楽しみました。



今までグルメバーガーと名のつく高級バーガー店で、
ことごとく満足できなかった僕ら。

ヤザワミートが打ち出した黒毛和牛100%のこちらは、
果たしてどうでしょうか。



まずはサラダが出てきました。

サラダを食べている間にハンバーガーが供されるのは、
お腹が空いている時には嬉しいですね!



彼女はハンバーガーにアボカドトッピングで、



僕はチーズバーガーをオーダー。

バンズはなんと、MAISON KAYSERなのだそうです。

先日テレビでJALのラウンジで出されている有名パン屋さんとして
紹介されていたのを見たばかり。

期待を込めてパクリ。

思いのほか柔らかいバンズだなと思った瞬間、
肉汁がジュワッと口にひろがり、
思わず彼女の方を見ました。

「美味しいね!」

肉汁の拡がりと共に、
笑顔もひろがります。

ハンバーガーとしてはかなり高級なお店ですが、
他のグルメバーガー店とそこまで値段は変わりません。

だとすれば、このお店のクオリティーは相当高い。

他店よりも頭ひとつ抜けて旨い。

これでこそ、ここまで食材や調理にこだわってこそ、
グルメバーガーと言えるのではないでしょうか。

お店を出る時、行列が出来ていました。

しかも外国の方が多く混じっています。
女性だけのお客さんも多かったです。

今はニューヨークでも高級バーガーが流行っているようですから、
大きな潮流が来ているのかもしれません。

美味しい贅沢ハンバーガー、
ご馳走様でした★

ブラッカウズハンバーガー / 代官山駅恵比寿駅中目黒駅

昼総合点★★★★ 4.0


小さな喫茶店の作り方

今日は彼女と、通称三角ビル、
新宿住友ビルの朝日カルチャーセンターにて、
「小さな喫茶店の作り方」講座に出てきました。

全3回のうちの1回目。



千歳船橋の堀口珈琲オーナー、
堀口俊英さん自らが講師。

お会いするのは初めてでしたが、
とにかく話が巧い!

もっと厳しくて怖い方を想像していましたが、
いや、実際現場ではそうなのかもしれませんが、
ユーモアというか、人間力に溢れた方でした。

内容はオフレコという約束ですので、
秘密です。(笑)

狛江店店長の小野塚さんも
お見えになられていました。

今の堀口珈琲の素晴らしい焙煎を支えている方!

あっという間の2時間。

短すぎる…



今の時代、カフェ開業で新規参入するなんて、
本当に自殺行為ですよね!

条件が厳しすぎる。

うんうん。

その足で代官山へ向かい、
話題の蔦屋書店代官山店へ。



本が売れず、重い本をネットのワンクリック、
送料無料で自宅配送してくれる今、
本屋さんも生き残りに必死。

広く空間を取って、
椅子を多めに置いて、
個々のカテゴリーをわかりやすくまとめて、
スタバとラウンジを両方用意して。

知恵と工夫とマーケティングが結集されたお店で、
とても勉強になりました。

あっ、それで買いました。


【送料無料】おいしい珈琲のある生活

バッチリ堀口さんの策略にハマっている気がしないでもないですが、
何でも急成長したい時には、まず素直に吸収するのが一番!

次回までに、じっくり読み込んでおきます!

Alejandro Chaskielberg ( アレハンドロ・チャスキエルベルグ )写真展”High Tide”

銀座に来た一番の理由は、
リコーのRing Cubeにて、
Alejandro Chaskielberg ( アレハンドロ・チャスキエルベルグ )の写真展
”High Tide”を鑑賞する為です。



ここは通常写真撮影禁止ですが、
今回はOK。

BlogやTwitterでどんどん紹介して欲しいとの意向ですから、
僕も一役買いましょう。



多重露光を使って、モデルとなった現地の人々には
長い時間静止して同じポーズをとってもらう。

そうすることで、CGのようでCGではない、
不思議な作品世界になっています。



大きく引きのばされたプリントは大迫力。

夜露に濡れた濃い緑の香りが、
こちらまで匂ってくるような色彩が印象的。



デジカメはテストにのみ用い、
本番はフィルムカメラを使ったそうです。



道具は使う人次第。

人がそれぞれ違う感性でカメラを使うからこそ、
写真の世界は面白い。

満月の優しくも強烈な光に彩られたこの写真展。

2月の5日までです。

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